「カーリースはやめとけ」という声が稀にある！その理由は？

これから「カーリースはやめとけ」という声をたまに見かける理由を4つご紹介します。4つの理由はいずれもカーリースの仕組みに当てはまるものです。

ただし、すべてのカーリースサービスに当てはめるわけではありません。カーリースを提供する会社の仕組みにも違いがあるからです。この点を踏まえた上でご覧ください。

走行距離制限があるからやめとけ

一般的に、カーリースの契約には走行距離制限が設定されています。制限があるのは、車両価値をできるだけ落とさないためです。

一般的なカーリースでは「残価設定」をして契約します。残価設定とは「リース契約満了時に車が保持していると推測される価値」のことです。

リース会社ははじめに残価を計算し、その分を車両価格や必要経費の合計から引いて月々の支払い額を設定します。契約者は契約満了時に車を返却するか、残価を払って自分のものにするかを選びます。

契約者が残価を払う場合、特に大きな問題はありません。では契約者が車を返却する決定をした場合、もしかなりの距離を走行していたらどうなるでしょうか。当然車の価値が下がり、場合によって残価を下回ってしまう恐れもあります。

そのためリース会社は車両価値を高く保つために「毎月○○kmまでしか走らないでください」といった制限を設けます。もしオーバーした場合は、kmあたりの超過分を支払うことになります。

契約者からすると超過料金を気にして運転するため、幾分肩身の狭い思いをするかもしれません。

汚れやニオイに気をつけないといけないからやめとけ

「リースした車に汚れやニオイをつけたら問題が起きる」といった点が指摘されることもあります。具体的には「ペットを乗せられない」とか「喫煙をしてはいけない」といった制限が想定されるでしょう。

基本的には、ペットやタバコは明確に禁止されていません。ただしペットやタバコにより、車内に汚れやニオイがこびりついてしまった場合は、確かに面倒です。

先述の通り、残価設定があるカーリースでは、契約満了時に車が返却される可能性があります。返却された車に著しい汚れやニオイがついていれば、当然車両価値は下がってしまいます。

そうなると契約者とリース会社との間でトラブルになる恐れがあります。

返却時の精算トラブルがあるからやめとけ

前述の通り、カーリースは契約満了時の車の状態が大きなポイントになります。走行距離や汚れ・ニオイによって車両価値が下がってしまうと、残価を割ってしまい、リース会社にとって不利な状況が生まれます。

このような場合、リース会社は損失の埋め合わせとして、契約者に清算を求める場合があります。精算をめぐってトラブルが発生するケースも珍しくありません。

途中で解約できないからやめとけ

一般的なカーリースでは、原則途中解約ができません(全損事故や契約者の死亡など特殊な事例を除く)。リース会社は車両代金を契約者に代わって支払っているため、途中で解約されると費用の回収ができないからです。

そのため、ほかの車に乗り換えたくなっても、契約満了までは無理です。あるいはライフスタイルの変化で契約内容の都合が悪くなったとしても、契約を履行する必要があります。

やむを得ない事情で解約を認められるとしても、高い中途解約金を支払うことになります。解約金は一括払いになることが多いため、まとまったお金がないと問題です。

「カーリースはやめとけ」は本当にそうなのか？

カーリースに関する上記の点は事実です。しかしカーリースのサービスは一律ではありません。月額料金を支払って長期契約を結ぶという点では共通していますが、会社によってサービス内容には違いがあります。

上記の問題点を解消しているサービスもあり、そのサービスを使えば悪い口コミを気にすることなくカーリースのメリットを味わえます。

カーコンカーリースもろコミなら、問題点をクリア可能！

カーコンカーリースもろコミは残価設定0円のカーリースです。つまり契約が満了した時点で、車両に関して支払うべきものは特にありません。残価設定ありのカーリースのように、自分のものにするために残価の決済をする必要がなく、そのまま自分の車にできます。

言い換えると、契約満了時の車のコンディションを気にする必要がないため、走行距離や汚れ・ニオイ・清算トラブルなどを気にしなくても大丈夫です(月間走行距離制限はあるものの、月2,000kmまでと他社よりもかなり余裕がある)。

また「もろコミ９」と「もろコミ７」というプランでは、契約満了の２年前から、原則解約金なしで返却や乗り換えができるようになります。そのため、中途解約ができないリスクも軽減されています。

カーコンカーリースもろコミなら万が一の事故の時も安心

リース契約中に一番心配なのは事故です。もし交通事故が起きて全損になってしまった場合、契約は解約せざるを得ませんが、気になるのは車両の損失補償です。

損失の支払い負担を軽減するには車両保険に加入するのが良いです。しかし通常の車両保険の場合、解約費用を払うのに十分な補償を得られない場合があります。足りない分は自己負担になり、痛い出費です。

そこで役立つのが、カーコンカーリースもろコミがご案内する「リースカー専用保険」です。リースカー車両費用特約付きの保険なら、全損事故による解約費用を全額保障してもらえます。

自己負担なく手続きが終わるため、車両が使い物にならなくなってしまっても安心です。

リースカー専用保険に関して詳しくはこちら

カーコンカーリースもろコミで乗れる人気車をご紹介！

カーコンカーリースもろコミでは、全ての国産自動車から好きな車を選べます。軽自動車でもハイブリッドでもSUVでも、ライフスタイルや好みに合わせたチョイスが可能です。

ここでは数ある人気車の中から軽自動車をピックアップして、３つの車種を紹介します。

・ミライース

ダイハツの「ミライース」の持ち味の1つは燃費性能です。20km/l近い燃費(実燃費)を誇り、燃料代を抑えられて経済的です。

また安全性能にも優れています。セーフティーシステム「スマートアシストⅢ」を搭載可能で、衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能、車線逸脱警報機能、オートハイビームなど、事故予防をサポートしてくれます。

ミライースの料金シミュレーションはこちら

・ワゴンR

「ワゴンR」は、軽自動車乗りなら誰でも知っているレジェンド的存在です。マイルドハイブリッドシステム搭載により、加速時にはモーターでエンジンをアシストするため、低燃費を実現できます。

大人4人のロングドライブも快適な室内長があるほか、ブレーキサポートや踏み間違い時サポートなど、事故を未然に防ぐ安全装備も充実しています。

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・N-BOX

「N-BOX」は国内販売台数4年連続No.1に輝いた実績を誇る、人気の軽自動車です。「センタータンクレイアウト」とスライドシート・座席と高い天井による室内空間の広さは圧巻です。スロープ仕様にもできるため、介護目的での仕様にも適しています。

安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載できるのも魅力です。レーダーとカメラにより危険を察知し、衝突事故を予防します。

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