軽自動車の維持費は安い?年間・月間の維持費をシミュレーションして普通車と徹底比較!

更新日:2023年08月02日 作成日:2021年11月24日

軽自動車の維持費は安いとよく言われますが、それは本当でしょうか?今回は、軽自動車と普通車の維持費を比較してその真偽を検証してみましょう。また、維持費を気にせずに軽自動車に乗ることができる方法についてもご紹介します。

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軽自動車の維持費の項目とは

軽自動車の維持費としては、以下の項目が挙げられます。

軽自動車税(種別割)

自動車税(種別割)は毎年4月1日時点での車の所有者に課税される税金で、税額は排気量によって変わり、排気量が大きくなるほど高くなります。

なお、660ccに排気量が規制されている軽自動車は排気量による税額の差はなく、一律です。

車検費用

自家用乗用車の場合、車検は新車登録から3年目とそれ以降は2年ごとに受けなければなりません。

その際には、検査費用や整備費用がかかるほか、次の車検までの自動車重量税や自賠責保険料も支払うことになります。

メンテナンス費用

エンジンオイル、ブレーキオイル、ウォッシャー液、ワイパー、タイヤ、バッテリー等が消耗品として交換が必要になっていきます。中でもタイヤ交換やバッテリー交換は高額になりがちです。

そのほか、洗車やコーティングなどにかかる金額もメンテナンス費用に含まれます。

保険料

車に関する保険は、強制保険である自賠責保険と任意保険の2つに大別されます。

自賠責保険は、自動車が事故を起こした場合に、被害者の身体に対する損害賠償責任をカバーする保険で、すべての車に加入義務があります。

被害者に対する補償額は障害による損害は120万円、後遺障害による障害は4,000万円、死亡による損害は3,000万円が限度額です。

自賠責保険は、事故の被害者の身体への最低限の補償を目的とした保険です。

それに対し任意保険は車や物への損害や盗難などの被害、加害者の身体に対する損害、また被害者に対する自賠責保険の限度を超える損害や被害者の車などの損害をカバーする目的の保険といえます。

任意保険料は、車種や運転する人の年齢、補償内容によって異なります。車一台あたりの保険料の平均は年間6万円ほどです。

ガソリン代

ガソリンの価格は常に変動しています。レギュラーガソリンの場合、ここ数年は160円/Lから170円/Lの間を行き来しています。

駐車場代

自宅に車を停めるスペースがあるなら駐車場代はかかりませんが、ない場合には月極駐車場を契約しなければならず、毎月費用が発生します。

東京では平均で3万円強しますが、地方の県では平均5,000円を切るところもあります。

その他の費用

高速道路を利用する場合は、高速道路の料金も車の維持費に含まれます。また、ローンで購入した場合はローン返済金も維持費といえるでしょう。

 

軽自動車と普通車の年間・月額維持費を比較

軽自動車と普通車の維持費シミュレーション

では、軽自動車と5ナンバーサイズのコンパクトカー、3ナンバーの普通車で維持費にどの程度の差があるのかを比較してみましょう。

ここでは軽自動車はダイハツ「ミライース」、コンパクトカーはホンダ「フィット」、普通車はスバル「フォレスター」で1年間の維持費をシミュレーションした結果をまとめました。

ミライース

B 2WD

フィット

BASIC 2WD

フォレスター

Touring AWD

自動車税(種別割) 10,800円 30,500円 36,000円
自動車重量税 3,300円 12,300円 16,400円
自賠責保険料 8,770円 8,825円 8,825円
燃料費 約40,560円 約54,216円 約72,420円
駐車場代(月極) 約10,281円 約10,281円 約10,281円
洗車代(月2回) 約22,416円 約22,416円 約22,416円
メンテナンス費用 約10,276円 約14,680円 約18,350円
年間総額 約106,403円 約153,218円 約184,692円
1ヶ月の維持費 約8,866円 約12,768円 約15,391円

※税額に関して、エコカー減税やグリーン化特例による軽課・重課は考慮に入れていません

※燃料費は2023年4月時点の全国でのガソリン1L値段の平均である169円、月間500km/Lを走行する前提

※駐車場代・洗車代・メンテナンス費用(エンジンオイル交換・12ヶ月定期点検)は「小物物価統計調査による価格の推移|日本の物価」から2023年4月時点の全国平均の価格を採用

※メンテナンス費用はエンジンオイル交換1回、12ヶ月定期点検を実施する前提で、軽自動車はコンパクトカーの0.7倍、ミニバンはコンパクトカーの1.25倍としています

※自賠責保険料は24ヶ月分の保険料を12ヶ月で換算

軽自動車と普通車の比較結果

駐車場代や洗車費用などは車格による差はほぼありませんが、軽自動車と普通車では税金の差がかなり大きいといえます。

コンパクトカーも3ナンバーの普通車も年間維持費は10万円を軽く超えていますが、軽自動車は8万円台に収まっています。

月額で見てみると、軽自動車は1万円以内ですが普通車になると車格に関係なく1万円以上かかり、ミドルサイズSUVのフォレスターになると15,000円以上が必要です。

また、メンテナンスや車検整備費用なども軽自動車は普通車よりも安い傾向があることに加え、個人差が大きいためここでは表に含めなかった任意保険料や高速道路料金も安いので、維持費は普通車よりも大幅に抑えられるといえるでしょう。

 

軽自動車の維持費が安い理由とは

上段で簡潔に軽自動車の維持費が安い理由を紹介しました。

ここではそれぞれの内容についてより詳しく見ていきましょう。

法定費用が大幅に安い

普通車と軽自動車の法定費用を比較してみましょう。

・自動車税(種別割)/軽自動車税(種別割)

総排気量 2019年9月末までに 新規登録した車両登録 2019年10月以降に 新規登録した車両登録
軽自動車 10,800円 10,800円
1.0L以下 29,500円 25,000円
1.0L超~1.5L以下 34,500円 30,500円
1.5L超~2.0L以下 39,500円 36,000円
2.0L超~2.5L以下 45,000円 43,500円
2.5L超~3.0L以下 51,000円 50,000円
3.0L超~3.5L以下 58,000円 57,000円
3.5L超~4.0L以下 66,500円 65,500円
4.0L超~4.5L以下 76,500円 75,500円
4.5L超~6.0L以下 88,000円 87,000円
6.0L超~ 111,000円 110,000円

・自動車重量税/軽自動車重量税

2年自家用
エコカー エコカー

(本則税率)

エコカー以外
13年未満 13年超 18年超
軽自動車 免税 5,000円 6,600円 8,200円 8,800円
0.5t以下 5,000円 8,200円 11,400円 12,600円
~1t 10,000円 16,400円 22,800円 25,200円
~1.5t 15,000円 24,600円 34,200円 37,800円
~2t 20,000円 32,800円 45,600円 50,400円
~2.5t 25,000円 41,000円 57,000円 63,000円
~3.0t 30,000円 49,200円 68,400円 75,600円

・自賠責保険料(離島・沖縄県を除く)

車種 24ヶ月 36ヶ月
自家用乗用車 17,650円 23,690円
軽自動車(検査対象車) 17,540円 23,520円

3項目すべてにおいて、普通車よりも軽自動車が安いことがわかります。

特に税金には大きな差があり、これだけでもかなり維持費の負担は変わってくるでしょう。

メンテナンス費用も安く済む

軽自動車はボディサイズに規制があり、普通車よりも小さいのが特徴です。

そのため、普通車と比較するとエンジンオイルなどの消耗品の使用量が少なく、メンテナンスにかかる費用も抑えられるのです。

また、軽自動車用の部品の価格設定そのものが普通車よりも安いことも多く、業者によっては工賃も安く設定されている場合もあります。

任意保険料が普通車よりも安いケースが多い

任意保険の保険料は、リスクの高さに比例して高額になるのが一般的です。

軽自動車の最大の定員は4名です。そのため5人以上の定員が一般的な普通車より事故が起こったときに被害を受ける人数が少なく、補償額が比較的少なくて済む可能性が高いといえます。

また軽自動車は一般的な傾向として、毎日の買い物や送迎など日常生活の足として使用されるケースが多く、事故が起きれば重大な結果を招きやすい高速道路での走行は普通車と比較すると少ないとみなされています。

こうしたことから相対的に考え、軽自動車は普通車よりも保険料が安く設定されることが多いようです。

全体的な傾向として燃費が良い

排気量が小さく重量が軽い軽自動車は、全体的な傾向として低燃費であるといえます。

近年は普通車であってもプラグインハイブリッド車など非常に高い燃費性能を持つモデルも多いため普通車よりも低燃費であるとは一概にはいえません。

しかし、特にマイルドハイブリッドシステムなどを搭載していない軽自動車であってもWLTCモードカタログ燃費で20km/L程度をマークしている車種も少なくありません。

燃料費は車の維持費に占める割合が大きいため、長い目で見るとかなりの節約につながるといえるでしょう。

車両本体価格が安いのでローンの返済金も安い

普通車よりも排気量もボディサイズも小さい軽自動車は、一般的に車両本体価格が普通車よりも安い傾向にあります。

そのためカーローンで購入するとしても、普通車を購入する場合よりも借入額が少なく、利息も少ない額で済むので毎月のローンの返済額も比較的安く抑えられるというメリットもあります。

車検費用も普通車よりも抑えられるケースがほとんど

一般的に、車格が上がるほど点検整備費用がかかる傾向があります。

車検時には法定費用のほか、車検業者に支払う車検基本料と、車の状態によっては整備費用や部品交換費用がかかります。

軽自動車ならこの整備費用や部品代も普通車より安いことがほとんどです。

 

軽自動車の維持費を節約する方法

駐車場を見直す

同じ地域でも駐車場によって賃料が結構異なる場合があります。自宅の近くでもっと安いところはないか探してみましょう。

駅から近いなど、便利のいい場所の賃料は高額になりがちです。

また屋根やシャッターがあるか、管理人が常駐しているかなど駐車場の条件によっても賃料は変わります。

エコドライブを心掛ける

急ブレーキや急加速など「急」がつく運転は避け、ゆとりのある車間距離を取るなど、「エコドライブ」を心掛けましょう。

余分な燃料の消費を抑え環境負荷を減らすとともに、燃料費の節約にもつながります。

安いガソリンスタンドを利用する

特にセルフ式のガソリンスタンドは料金が安いです。一回の給油で節約できるお金は少ないとしても、積み重なっていくとかなりの金額になります。

車検業者を慎重に選ぶ

車検は業者によって整備費用に大きな差があります。いくつかの業者のサービスや料金を比較して、内容がある程度充実していてリーズナブルなところから選ぶとよいでしょう。

なお、車検が受けられる場所にはディーラーや整備工場、車検専門店、カー用品などがあります。

ディーラーは費用相場が高いけれども丁寧で手厚いサービスが受けられる、車検専門店はスピーディーでコストパフォーマンスが高いなど、業者ごとの特徴や傾向を把握して自分に合ったところに依頼することも大切です。

任意保険のプランを見直す

保険会社によって保険料は異なります。今はネットなどで一括して見積もり依頼をできますので、比較・検討してみましょう。

また、保険会社を変更しなくても、プランを見直したり特約を外したりすることで保険料を抑えられる場合もあります。

メンテナンスをこまめに行う

点検やメンテナンスは面倒でもこまめに行った方が、重要パーツの故障などで大きな出費が発生するのを未然に防ぐことができます。

低燃費の車を選ぶ

近年の車は少し前の車と比較すると燃費性能、環境性能が飛躍的に向上していますが、それでも車種によって燃費性能には差があります。

車選びの段階から燃費性能をチェックし、低燃費の車を選ぶことも大切です。

カーリースを利用する

カーリースは月々定額の料金で新車に乗れるサービスです。料金の中に税金や車検代などがすべてコミコミになっていますので、維持費について心配する必要はなくなります。

契約期間も7年などの長期プランがあり、まるでマイカーのような感覚でカーライフを楽しめるのでおすすめです。

 

カーコンカーリースなら軽自動車の維持費がすべてコミコミに!

カーリースをご検討している際は、ぜひ「カーコンカーリース」をご検討してみてはいかがでしょうか。

カーコンカーリースの月々の料金には、以下が含まれています。

・車両本体価格
・オプション代
・環境性能割
・新車登録時手数料
・車検基本料
・自動車税(種別割:期間分)
・自動車重量税(期間分)
・自賠責保険料(期間分)

また、軽自動車に関しては「メンテナンスパック」(月額税込み3,630円~)を契約期間中の以下のメンテナンス交換などをまとめることができます。

・タイヤ
・バッテリー
・ワイパーゴム
・LCC
・エンジンオイル
・ブレーキオイル

そのため、リース料金や駐車場代、ガソリン代、任意保険料以外に維持費はほとんど発生しないことになります。

メンテナンスパックについて詳しく見る

 

カーコンカーリースの利用は維持費以外にもたくさんのメリットがある!

自分に合ったプランや軽自動車が選べる

カーコンカーリースでは、最終的に車がもらえる「もらえるプラン」と、乗換えが前提の「のりかえプラン」をメインに、多彩なプランをご提案しています。

「もらえるプラン」は7年、9年、11の長期契約で月額料金を抑えつつ、契約満了時には車がもらえるので長く1台の車に乗りたい方におすすめ。

返却の必要がないので走行距離制限や傷などに神経質になることもありません。

3年または5年契約の「のりかえプラン」は、生活の変化に合わせて車を乗り換えたい方や、いつでも最新の車に乗っていたい方にぴったりです。

なお、カーコンカーリースでは国産全メーカー全車種に対応していることに加え、中古車リースの扱いもあるので、ご予算や好みに合った軽自動車でカーライフを楽しんでいただけます。

※PHV(プラグインハイブリッド自動車)、PHEV(プラグインハイブリッドエレクトリックビークル)、EV(電気自動車)など一部車両除く

任意保険もお任せください

カーコンカーリースでは、マイカー向けの任意保険ではカバーできない部分を保証するカーリースに適した特約を付帯したリース車専用の任意保険のご用意もあります。

カーライフのすべてをお任せいただけるので、安心してご利用いただけるのではないでしょうか。

 

維持費を抑えられる人気の軽自動車はこれ!

ここでは、低燃費や低価格で人気の軽自動車を紹介しましょう。

それぞれの軽自動車にリースで乗ったらどの程度の月額料金がかかるのかも、カーコンカーリースの料金を例にご紹介します。

ダイハツ「ミライース」

とにかく維持費を抑えたい方におすすめなのがダイハツ「ミライース」。低燃費・低価格でありながら使い勝手が良く、軽自動車のスタンダードモデルとして多くの方に愛されています。

エントリーグレードは80万円台という買いやすい価格であることに加え、WLTCモードカタログ燃費は2WD車で25.0km/Lであり、ランニングコストも抑えられるのが特徴です。

・「B」2WDの月額料金

ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11 14,300円 8,800円

(ボーナス月加算33,000円)

もらえるプラン9 15,730円 8,470円

(ボーナス月加算44,000円)

もらえるプラン7 18,260円 10,890円

(ボーナス月加算44,000円)

もらえるプラン特選車

(7年)

24,090円 13,090円

(ボーナス月加算66,000円)

のりかえプラン5 22,110円 11,110円

(ボーナス月加算66,000円)

のりかえプラン3 27,280円 14,410円

(ボーナス月加算77,000円)

スズキ「アルト」

ミライースと並び、買いやすいリーズナブルなモデルとして人気のあるのがスズキ「アルト」です。

アルトはミライースよりも若干高い価格設定ではありますが、エントリーグレードを含む全車にスズキの予防安全技術パッケージ「スズキ セーフティ サポート」が搭載されているため、どのグレードを選んでも安心です。

燃費性能も高く、マイルドハイブリッド車はガソリン・ハイブリッド軽自動車トップの低燃費を実現しています。

・「A」2WD車の月額料金

ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11 15,510円 8,250円

(ボーナス月加算44,000円)

もらえるプラン9 17,160円 9,900円

(ボーナス月加算44,000円)

もらえるプラン7 19,910円 10,780円

(ボーナス月加算55,000円)

もらえるプラン特選車

(7年)

25,740円 12,870円

(ボーナス月加算77,000円)

のりかえプラン5 23,320円 12,320円

(ボーナス月加算66,000円)

のりかえプラン3 29,590円 14,960円

(ボーナス月加算88,000円)

スズキ「ワゴンR」

全車にマイルドハイブリッドシステムを搭載し、低燃費が自慢の軽ハイトワゴン、スズキ「ワゴンR」。

近年人気を集めているボディタイプのスーパーハイトワゴンほどではありませんが、ある程度の室内のゆとりがあり運転しやすいサイズ感が特徴の軽自動車の定番モデルです。

現在は標準タイプと「カスタムZ」、「スティングレー」の3種類のエクステリアデザインがラインナップされています。

WLTCモードカタログ燃費はクラストップの25.2km/Lを誇ります。

・「F」2WD車の月額料金

ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11 18,260円 10,890円

(ボーナス月加算44,000円)

もらえるプラン9 20,240円 11,110円

(ボーナス月加算55,000円)

もらえるプラン7 23,650円 12,650円

(ボーナス月加算66,000円)

もらえるプラン特選車

(7年)

29,260円 16,390円

(ボーナス月加算77,000円)

のりかえプラン5 25,960円 13,090円

(ボーナス月加算77,000円)

のりかえプラン3 32,010円 17,380円

(ボーナス月加算88,000円)

ダイハツ「ムーヴキャンバス」

ダイハツ「ムーヴキャンバス」はかわいい軽自動車の代表格といえる軽ワゴン。

2022年に登場した現行型では先代モデルのキュートさを受け継いだツートンカラーの「ストライプス」と、シックな大人っぽさを強調した「セオリー」の2タイプから選べるようになりました。

保温機能付きのカップホルダーなど、「あったらうれしい」を実現してくれるおもてなし機能や利便性を向上させてくれる機能を多数採用しているのも魅力です。

・「ストライプスX」2WD車の月額料金

ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11 21,340円 12,100円

(ボーナス月加算55,000円)

もらえるプラン9 23,760円 12,760円

(ボーナス月加算66,000円)

もらえるプラン7 27,940円 15,070円

(ボーナス月加算77,000円)

もらえるプラン特選車

(7年)

33,220円 16,720円

(ボーナス月加算99,000円)

のりかえプラン5 29,480円 14,740円

(ボーナス月加算88,000円)

のりかえプラン3 35,420円 18,920円

(ボーナス月加算99,000円)

スズキ「スペーシア」

近年の軽自動車人気を支えている人気のボディタイプである軽スーパーハイトワゴンは、軽自動車の中では車両価格が高い傾向にあります。

しかし、燃費性能の良い車を選ぶことで維持費を抑え、長い目で見ると車両価格をカバーできる可能性があります。

スズキ「スペーシア」はクラストップレベルのWLTCモードカタログ燃費22.2km/Lを実現。広い室内と個性的な内外装が魅力であることに加え、スーパーハイトワゴンの中では比較的買いやすい価格帯といえます。

・「HYBRID G」2WD車の月額料金

ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11 20,240円 11,000円

(ボーナス月加算55,000円)

もらえるプラン9 22,550円 11,550円

(ボーナス月加算66,000円)

もらえるプラン7 26,400円 13,530円

(ボーナス月加算77,000円)

もらえるプラン特選車

(7年)

31,790円 17,050円

(ボーナス月加算88,000円)

のりかえプラン5 27,940円 15,180円

(ボーナス月加算77,000円)

のりかえプラン3 33,660円 17,160円

(ボーナス月加算99,000円)

カーコンカーリースの軽自動車の人気車種はこちら

 

カーリースと購入で維持費にどの程度の差があるのかを比較

では、先にご紹介した軽スーパーハイトワゴン、スズキ「スペーシア」の「HYBRID G」2WD車で、ローンとリースでどの程度車にかかる費用に差があるのかを一覧にまとめました。

ローンはディーラーローンのうち、残価設定型ではない一般的なローンを利用する前提とし、頭金、ボーナス払いは設定していません。

カーリースもボーナス払いなしの均等払いを利用する前提としています。

カーローン(返済期間5年) カーリース(5年契約)
月々の負担 初回30,226円

2回目以降29,100円

27,940円
初期費用 82,810円 なし(リース料にコミコミ)
軽自動車税(種別割) 10,800円 なし(リース料にコミコミ)
車検時の法定費用

(自動車重量税+自賠責保険料)

24,140円 なし(リース料にコミコミ)

※カーローンの月々の返済額・初期費用はメーカー公式サイトの「オンライン見積もり」による
※カーリースはカーコンカーリース「のりかえプラン5」の価格

月々の負担だけ見ても、カーリースはカーローンよりも安く利用できることがわかります。

さらに、カーリースでは月々のリース料金に登録時諸費用や税金、車検時の法定費用や車検基本料なども含まれています。

そのため、ずっとフラットな支払いでスペーシアに乗ることができ、家計が安定するのも大きなメリットといえます。

 

軽自動車の維持費に関するQ&A

軽自動車の維持費、あまり乗らない場合はどれくらいになる?

軽自動車に限ったことではないですが、車はあまり乗らなくても一定の維持費がかかります。

軽自動車税(種別割)、また自賠責保険、自動車重量税を含む車検費用はあまり乗らない場合でも省くことはできません。

また、「乗る」「乗らない」に関係なく必要となる固定費には、法定費用のほかに駐車場代もあります。

あまり乗らないので減らせる維持費といえるのは燃料費程度でしょう。

軽自動車の維持費は大学生でも払えますか?

軽自動車は普通車よりも維持費が安い傾向があるとはいえ、一定の維持費がかかります。

特に車検時にはある程度のまとまった費用が必要なので、大学生が車を維持するにはアルバイトなどである程度の収入がないと厳しいでしょう。

車検費用や税金などを含めた月額定額料金の支払いで好きな車に乗れるカーリースを利用するのもひとつの方法です。

以下の記事で大学生の車維持について詳しくご紹介していますので、ぜひご参考ください。

関連記事:車を維持するのは大学生にはきつい?車の維持費用について詳しく解説

カーコンカーリースの全プランと素敵な特典をご紹介!

最後に、カーコンカーリースがご用意している全プランを紹介します。

もらえるプラン11・もらえるプラン9・もらえるプラン7(※特選車を除く)

11年リースの「もらえるプラン11」、9年リースの「もらえるプラン9」、7年リースの「もらえるプラン7」、いずれのプランも契約満了で「クルマがもらえる」、さらにリース期間中でも一定期間経過後に返却や乗り換えがOKとなっています。

契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。

リース期間中にライフスタイルに変化があったお客様はもちろん、将来的に乗り換えが必要になるかもしれないお客様であっても、安心してご利用いただけます。

  • ※「もらえるプラン11」では9年経過後から、「もらえるプラン9」では7年経過後から、「もらえるプラン7」では5年経過後から、それぞれリース期間中であっても、原則解約金なしで返却や乗り換えが可能になります。
  • ※返却の場合には、走行距離制限を超えていたり、おクルマの損耗状況により、精算金が発生する可能性があります。ただし、ご契約満了の場合はクルマがもらえるので、どのような状態でも清算金は発生しません。

カーコンカーリース「もらえるプラン」の詳細はこちら


もらえるプラン特選車

WEB申込限定で「もらえるプラン特選車」をお選びいただくことが可能です。

人気の軽自動車から普通車、商用車まで幅広いラインナップを揃えた「もらえるプラン特選車」は、メンテナンスパック、カーアクセサリーセットが毎月のリース料金に含まれている大変お得なプランです。

車検(基本料・税金・自賠責保険)2回、12ヶ月法令点検4回に加えて、エンジンオイル交換13回、オイルエレメント交換6回、ブレーキオイル交換2回、ワイパーゴム交換6回が含まれています。

  • ※車検と12ヶ月法令点検の回数は乗用車の場合

もらえるプラン特選車の詳細はこちら


のりかえプラン5・のりかえプラン3

5年リースの「のりかえプラン5」、3年リースの「のりかえプラン3」は、契約満了後にお車をご返却いただき、新車にお乗り換えすることが可能です。

ご契約期間中は、購入したときと同じようにマイカー感覚でお車をお持ちいただけます。

契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。

おクルマもアクセサリーやメンテナンスまでリース料に全部コミコミで、月々定額で計画的なお支払いプランをお選びいただけます。

カーコンカーリース「のりかえプラン」の詳細はこちら


さらに、カーコンカーリースをご成約された方にもお得なご成約特典をご用意しております。

カーコンカーリースご成約特典

新車をご成約いただいた方の快適で安心なカーライフをサポートするグッズやサービスのご成約特典が「もろもろコミコミ」でついてくる!

この機会をお見逃し無く!

カーコンカーリースご成約特典の詳細はこちら


即納車

カーコンカーリースでは、ご契約後、最短14日でお客様の元へ車両をお届けできる「即納車」もご用意しております!

「納車されるまで何ヶ月も待てない」「急ぎで車が欲しい」などお急ぎの方はぜひご検討ください。

即納できるおクルマについてはこちらからご確認いただけます。

  • ※即納車は地域によってご対応できない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
  • ※即納車は台数に限りがございます。ご商談・ご契約のタイミングによっては在庫状況が変動する場合がございますので、予めご了承願います。

カーコンカーリース中古車リース

「国産」中古車リース

国産中古車リースは、カーコンカーリース厳選の国産中古車が頭金不要・登録諸費用も諸々コミコミ。さらに安心の車両保証を付けてリースいたします。修復歴なし、納車前に細かく点検を行いますので、安心してお車にお乗りいただけます。

また、「残価設定0円」となっておりますため、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます。そのためリース期間中のカスタマイズや汚れや臭い、さらには走行距離などを気にすることなくお好きなようにお楽しみいただけます。

ご来店不要で、最短3週間程度での納車となっておりますので、お急ぎの方も安心してご利用ください!

カーリースプランは、標準でご契約期間6年(72回)となっております。

カーコンカーリース中古車リース「国産中古車リース」の詳細についてはこちらから

  • ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
  • ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。

「輸入」中古車リース

輸入中古車リースでは、カーコンカーリース厳選の輸入中古車に、安心の車両保証を付けてリースいたします。頭金不要、登録諸費用も諸々がコミコミで、乗り出し費用0円でお車にお乗りいただけます。

カーリースプランは、標準でご契約期間7年(84回)、お支払い方法も、お客様のご希望に応じて自由に設計していただけます。さらに、「残価設定0円」としておりますので、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます!

  • ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
  • ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。

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カーコンカーリースは一人でも多くの方にとって「利用しやすいカーリース」であるよう、お客様のライフプランに応じたさまざまなプランをご用意しています。

自分に合うカーリースをお探しの方、安心・安全で楽しいカーライフを送りたい方はぜひ、カーコンカーリースをご検討ください!

  • ※特典の内容は予告なく変更・終了する可能性があります。
  • ※本コラム公開時点の情報です。
  • ※本コラムに掲載の内容は、公開時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。

お申込み前にご確認ください

お手元に免許証をご用意のうえ、
必ず申込になるご本人様がお申し込みください。 (受付時間:10:00〜18:00(年末年始除く))

  • ご入力内容をもとに所定の審査をさせていただきます。審査の結果によってはリース契約をお受けできない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
  • 申込いただいた車両が自動車メーカーの在庫状況やモデルチェンジ等によりお引受けできない場合、審査前に当社または当社提携先のリース会社よりご連絡させていただく場合がございます。
  • お申込者の年齢条件は、申込時原則20歳以上、75歳以下の方となります。
  • 審査可決後、オプション変更等でリース料が変更になった際は、再度審査させていただきます。審査の結果によってはリース契約をお受けできない場合もあります。
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