カーリースがおすすめな人の条件とは?向き不向きの違いを知ろう

更新日:2025年01月15日 作成日:2018年02月08日

個人向けカーリースの需要が拡大し利用者がどんどん増えていますが、実はカーリースに「向いている人」「向いていない人」がいるのをご存知でしょうか?今回はカーリースの「こんな人におすすめ」のポイントを中心に解説します。

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カーリースがおすすめな人の特徴とは

近年人気のカーリースは、従来の購入とは異なる特徴があります。そのため、自分にカーリースが適しているかを見極めることが重要です。

ここでは、カーリースはどのような人に向いているのかを見ていきましょう。

おすすめな人の特徴その1:初期費用なしで車に乗りたい人

カーリースは原則頭金なしで利用できます。さらに、車両登録の際に必要になる環境性能割や各種代行費用などの諸費用もリース料金に含まれているので、手元にまとまった資金がなくてもカーライフが始められます。

そのため、貯金がないけれども車が必要、手元の資金はできるだけ温存しておきたいなど、初期費用をできるだけ抑えて車に乗りたい人にぴったりです。

おすすめな人の特徴その2:カーライフに関する金銭的な負担を減らしたい人

基本的にリースの月額料金には登録時諸費用のほか、契約期間中の車に関する各種税金、自賠責保険料が含まれているため、車関連の突発的な出費がなくなり家計が安定します。

カーリース会社やプランによっては車検費用やメンテナンス費用などをリース料金に組み込める場合もあります。

おすすめな人の特徴その3:ワンランク上の車に乗りたい人

車を購入する際は、現金一括購入はもちろん、カーローンを利用する場合でも、頭金や諸費用としてまとまった資金が必要になります。

そのため予算ありきの車選びになり、場合によっては予算不足で本当に欲しい車をあきらめなければならないこともあるかもしれません。

その点カーリースなら初期費用がいらないので、予算を気にすることなく本当に乗りたい車でのカーライフが始められます。購入では難しかった憧れの車に乗れる可能性もあるのです。

おすすめな人の特徴その4:忙しく時間がない人

全国展開しているカーリースのほとんどは、インターネット上で車種選びや金額シミュレーションを行うことができ、問い合わせにも対応しています。そして、申し込み・審査まで行うことが可能です。

車選びのためにディーラーを巡る必要もありませんし、手間をかけて見積もりを依頼する必要もありません。車選びや申し込み手続きのために貴重な休日が潰れてしまう、ということもないのです。

自宅でいつでも好きな時に時間を気にすることなく申し込めるので、忙しい方でも利用しやすいというメリットがあります。

また周囲を気にすることなく家族みんなでいろいろ相談しながら車を選んだり、納得のいくまで何度でも金額シミュレーションしたりできるのもうれしいポイントといえるでしょう。

おすすめな人の特徴その5:メンテナンスに詳しくない人

車を長く愛用するには、定期的なメンテナンスが欠かせません。しかし車に関する知識があまりない場合はどのようなメンテナンスをいつ行ったらよいのか見当がつかない、ということもあるでしょう。

ほとんどのカーリースでは、オプションの追加によって車検やメンテナンスの費用をリース料金にまとめられるオプションプランが用意されています。

このようなプランに加入すれば、メンテナンスの時期にお知らせが届くため、車に詳しくない人でも適切なメンテナンスが可能です。

さらに、トラブル時に相談できる窓口が用意されていることも多く、安心して利用できます。

おすすめな人の特徴その6:できるだけ車に関する手間を省きたい人

カーリースでは車の購入や毎年の自動車税(種別割)の納税、手放す際の査定や廃車の手続きなどはカーリース会社が代行します。

そのため購入や乗り換え時の手間は大幅に節約できるうえ、うっかりと納税を忘れることもありません。

また、車検の時期が近づくと知らせてくれるため、車検のスケジュール管理もカーリース会社に任せられます。

そのためできるだけ車に関する手間を省いて、気楽なカーライフを送りたい方には特に向いているといえるでしょう。

おすすめな人の特徴その7:カスタマイズにはあまり興味がない人

カーリースでは原則として原状回復できないカスタマイズはできません。

車のカスタマイズには特に興味がなく、購入時に追加するメーカーオプションやディーラーオプションの範囲で十分、という方はカーリース向きです。

 

カーリースが向いていないのはどんな人?

では、反対にカーリースに向いていないのはどのような人でしょうか。

現金一括で購入できる余裕がある人

車の入手方法のうち、最も安く抑えられるのは現金一括購入です。カーリースでは手数料が含まれるので、総支払額としては現金一括購入よりも高くなります。

そのため、現金一括購入ができる資金がある人、また総支払額の安さにこだわる人はあえてカーリースを選ぶ必要はないかもしれません。

カスタマイズにはこだわりたい人

カーリースでは契約満了時に原状回復して車を返却する必要があります。そのため購入時の状態に戻せなくなるカスタマイズはできません。

車高調にしたい、サスペンションをエアサスに変えたいなど、構造変更届が必要になるようなカスタマイズを楽しみたい方には、カーリースよりも車の購入が向いています。

また、ボディパネルに穴をあけてパーツを取り付けたいといった自由なカスタマイズを希望する場合も、購入をおすすめします。

車は自分のものにしたい人

一般的なカーリースは、契約満了で車を返却する前提となっています。そのため車を自分のものにしたい人はカーリースには不向きです。

ただし、今では車がもらえるプランを用意しているカーリースもあり、そういったプランを選べば契約満了後には車の所有権が契約者に移ります。

走行距離が長い人

カーリースでは走行距離制限が設けられるのが一般的です。

制限距離はカーリース会社やプランによって異なりますが、制限を超えて走行した場合は契約満了時に超過距離に応じた超過金が請求されることになります。

そのため毎日長距離を移動するなど走行距離が極端に長い人は、カーリースよりも購入したマイカーのほうが、安心してカーライフを送れる可能性があります。

自分のタイミングで乗り換えたい人

カーリースは一度契約すると、契約期間の変更はできません。

また中途解約は原則として不可であり、リース車の全損などで強制的に解約となった場合には違約金が請求されます。

購入したマイカーのようにいつでも好きなタイミングで車を乗り換えたい、という方はカーリースの利用には慎重になるべきといえるでしょう。

 

カーリースの仕組みについて

カーリースは、月々の定額支払いで新車を利用できるサービスです。購入ではなく車を「借りて乗る」方法であり、車の所有に伴う負担を軽減しつつ、必要な期間だけ無駄なく車を使うことが可能です。ここでは、カーリースの基本的な仕組みについて解説します。

月額料金の決め方

カーリースの月額料金は、基本的に「車両の本体価格」と「残価」の差額を基に決まります。残価とは、契約満了時に予測される車の価値であり、カーリースでは残価を車両本体価格から引いた金額にその他の諸費用を足したうえで、総額を契約月数で割って月額料金を算出します。

そのため契約年数が長いほど、月額料金は安くなります。このほかにも走行制限距離の設定も料金に関係しており、距離設定が長くなるほど高額になる傾向があるといえるでしょう。

また、オプションを追加すればその分月額料金は高くなります。

契約方式

カーリースの契約方式は、「オープンエンド契約」と「クローズドエンド契約」の2種類に大きく分けられます。

オープンエンド契約は、契約時に設定される車両の残価が契約者に公開される方式です。この契約では、残価を高く設定することで月額料金を抑えることが可能ですが、契約満了時には残価精算が必要になります。つまり、契約終了時に実際の車両価値が設定された残価を下回った場合、契約者はその差額を支払わなければなりません。

一方、クローズドエンド契約では、残価がカーリース会社によって設定されるものの、契約者には非公開です。そのため契約満了時に残価精算が不要であり、車両の価値が設定された残価を下回っても追加の支払いは発生しません。ただし、月額料金はオープンエンドよりも高額になる傾向があります。

オープンエンド契約とクローズドエンド契約はそれぞれ異なるメリットとデメリットを持っているため、自分のライフスタイルやニーズに応じて適切な方式を選ぶことが大切です。

リース料金に含まれる項目

リース料金には、車両代金と登録時諸費用に加え、自動車税(種別割)と自動車重量税、自賠責保険料といった法定費用が含まれます。

プランによってはこのほかに車検費用やメンテナンス費用、ロードサービスなどもコミコミのケースがあり、車に関するほとんどの維持費をリース料金にまとめることが可能です。

リース料のほかに必要になる費用

リース料金には基本的な維持費が含まれていますが、別途費用が発生するものもあります。ガソリン代や駐車場代といった、個人差が大きいものは原則カーリース料金には含まれず、別途支払うのが一般的です。

また、自動車メーカーが提供するカーリースには任意保険が含まれていることもありますが、多くの場合任意保険は別に契約しなければなりません。

契約満了時の車の扱い

契約満了時には、車を返却する、新しい車に乗り換える、再リースで同じ車に乗り続ける、といった3パターンの選択肢があるのが一般的です。

中には残価を支払って、リース車を買い取れたり、車がそのままもらえたりするカーリースもあります。

 

カーリースで気を付けておきたいポイント

カーリースにはさまざまなメリットがありますが、よく仕組みを理解し、カーリースの特徴を把握しておかなければいざカーリースを始めたときに「あれ?」と思うことがあるかもしれません。

そうならないよう、ここではカーリースを利用する際に気を付けておきたい5つのポイントを紹介しましょう。

契約方式・残価精算

カーリースには2種類の契約方式があるのは先述のとおりです。オープンエンドとクローズドエンド、それぞれ異なるメリット・デメリットがあるため、契約方式の違いを理解したうえで契約することが大切です。

オープンエンドは月額料金が安くなる一方、車のダメージが大きければ原状回復費用が請求されたり、残価精算で支払いが発生したりするリスクがあります。対してクローズドエンドは残価精算がないものの月額料金が高い傾向があるため、何を優先するかをよく考え、自身に合ったものを選びましょう。

走行制限距離

先にも少し触れましたが、カーリースでは月間で走行できる距離が定められています。設定された制限距離を超えた場合、1kmにつき●円、という形で超過金が請求されます。そのため、よく車を使用する、ロングドライブの機会が多いという人は常に走行距離が気になってカーライフが楽しめない、ということもあるかもしれません。

また、想定していた走行距離よりも長く走ったことで車の価値が下がり、残価精算が発生する可能性もあります。契約時には、どの程度の距離が設定されているのかをチェックし、自分にとって十分な距離設定であるカーリースを選ぶことをおすすめします。

カスタマイズ

カーリースでは車の所有者はリース会社であり、最終的には車を返却することも視野に入れておかなければなりません。

カスタマイズできる範囲は限られているということを覚えておきましょう。

なぜカスタマイズできないのか、ということはカーリースで使用する車の「所有者」はカーリース会社、「使用者」が契約者であることを思い出してください。

24時間いつでも好きな時にマイカーのような感覚で利用できるカーリースですが、その車の持ち主はあくまでもカーリース会社なのです。

自分が所有者ではないものを自由にカスタマイズできるか、と考えればわかりやすいのではないでしょうか。

借りているものは原則としてそのままの状態で返却するのが基本です。

車の通常使用において避けられない経年劣化などは問題ありませんが、故意に車体に穴をあけるなど、原状回復が難しいカスタマイズは基本的にはできません。

中途解約は原則として不可

カーリースでは原則として中途解約はできませんが、やむを得ない理由で中途解約となった場合、解約金や残金の一括払いを求められることがあります。

また、全損事故などで走行不能になった場合も同様に強制解約となり、残金の支払いを求められます。

 

実際にカーリースを利用しているのはどんな人?

ここまで、カーリースがどんな人に向いているのか、またカーリースを利用する際に注意するポイントはどのような点なのかを解説してきました。

中には「おすすめの人の傾向はわかったけど、自分が当てはまるか不安」という人もいると思いますので、もう少し具体的に、どのような人が実際にカーリースを利用しているのか、ご紹介します。

子供の送り迎えや買い物に使いたい!

小さなお子さんがいる方は、買い物に行くのも一苦労ですよね。保育園や幼稚園、小学校低学年のお子さんなら毎日の送り迎えが必要なこともあります。

「車はできれば欲しいけれど、維持費や整備などの知識がなくて…お金の計算も難しそうだし不安」というケースは、実は少なくありません。

そんな方にも「分かりやすい」と好評なのがカーリースです。頭金不要、月々一定額、メンテナンスも任せられるので家計管理も楽になる上、車に詳しくなくても安心です。

社会人になったから車を持ちたい!

大学を卒業し、晴れて社会人の仲間入りした若い人たちです。ローンで購入するという「以前の買い方」は減少傾向にあり、車の販売台数も伸び悩んでいます。

しかし、実は「毎月一定額の支払いで済むカーリースなら利用しても良い」と考えている若者は決して少なくありません。

頭金を抑えることができる分、グレードをアップさせたり、オプションを付けたりすることができる点なども、若い人にはおすすめポイントです。

予算は絶対にオーバーしたくない!

「週末のドライブ、連休のレジャー、年末年始の帰省など、レンタカーは希望日に空いているかどうかや、車種なども不確定。

こんなに乗るなら車を持っていた方が断然良い」という人で、予算は絶対にオーバーしたくないというケースです。

ローンで車を購入すると、車検や自動車税、メンテナンスなど突発的な出費が多くなり、支出が不安定になります。

毎月一定額のカーリースなら、家計が安定するだけでなくリース期間中の出費が明確になるため、安心して利用できるという人が多くいます。

ライフスタイルに合わせて車を買い替えたい!

結婚を機に車を持ちたいと考える人も多くいます。

しかし、購入し基本的にずっとその車に乗り続けることになると、将来子供ができて家族が増えた場合、手狭になって窮屈な思いをしてしまう可能性もあります。

そんなとき、リース期間中でも返却や乗り換えが可能なカーリースを選べば、ライフスタイルの変化に合わせて乗り換えることができます。

カーリースは、こうした新婚さんにもおすすめのサービスです。

田舎暮らしを始めた!

空き家になっていた田舎の古民家を購入してリフォームし、憧れの田舎暮らしを始める人が増えています。

都会の喧騒から逃れ、自然に囲まれながらのんびりと暮らすのは、心身ともにリフレッシュできますよね。

今、定年を迎えたご夫婦や、若い人たちの間でちょっとしたブームにもなっています。

しかし、都会と違い交通の便が良くない地域などでは、車が必須なことも。そこで、頭金など初期費用を抑えられ、メンテナンスなども任せられるカーリースが人気を集めています。

上記はごく一例ですが、このようにカーリースはさまざまなライフスタイルの人たちに受け入れられている、幅広いニーズに対応できるサービスなのです。

 

カーリース会社を選ぶ際のポイント

現在、カーリース会社は徐々に増えており、さまざまなサービスを独自に展開しています。

いざ、カーリースを利用しようと思っても、たくさんあって迷ってしまう人も多くいます。

そこで、カーリース会社を選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。

取り扱い車種

せっかくカーリースを利用するなら、自分が希望する車に乗りたいですよね。

でも、カーリース会社の中には特定のメーカーや、中古車しか取扱っていない場合もあります。

まずは、自分が乗りたいと思っている車種の取り扱いがあるカーリース会社かどうか、事前に調べておきましょう。

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プランの特徴

カーリース会社は、それぞれ独自のプランを展開しており、中には月間走行距離が短く設定されているケースなどもあります。

一方で、原則として不可能なリース期間中の返却・乗り換えもOK!といううれしいプランを提供しているケースもあります。

カーリースを利用する際は、プラン(料金)には何が含まれるのか、リース期間、解約・途中での乗り換えや返却は可能なのか、なども確認しておきましょう。

カーコンカーリースのプランについて詳しく見る

料金

「希望の車種も取り扱っており、プランもほぼ希望通りのカーリース会社だった。でも、毎月のリース料金が高かった」となると、ためらってしまいますよね。

一般的にカーリースは数年という長い付き合いになりますので、途中で支払いに無理が生じてはいけません。

そんなときは、「自分で支払いプランを選べるカーリース」を利用することをおすすめします。

もちろん、毎月のリース料金が安いに越したことはないのですが、その場合、含まれる費用やサービス内容などもしっかり確認しておきましょう。

気になる車種でシミュレーションしてみる

契約年数について

カーリースでは中途解約ができないため、必要な期間だけ契約することが大切です。幅広い契約年数の選択肢があると、中途解約のリスクが抑えられるでしょう。

なお、カーリースの月額料金は契約期間が長いほど安くなりますが、中途解約のリスクも高くなります。そのためバランスを見ながら、無理のない契約期間に設定することが大切です。中には契約から一定の期間を経過すると解約金なしで乗り換えや返却ができるカーリースもあるため、そういったカーリースを選ぶのもひとつの方法です。

オプションの充実度

オプションの充実度にも注目しましょう。オプションが充実しているほど、車関連の費用をリース料にまとめられ、出費が一元管理できるため家計管理がより楽になります。

車検やメンテナンスはもちろん、カーナビやETCなどのカーライフに欠かせないアイテムがまとめられるプランや、地域によってはタイヤ保管サービス、季節ごとのタイヤの履き替えなどのオプションもあります。

 

車がもらえるだけじゃない!カーコンカーリースの特徴まとめ

購入時と同じように好きな車が選べる!

カーリースは、購入ではないから車種に制限がある、と考える方もいるかもしれません。
カーコンカーリースなら、その心配は無用です。

カーコンカーリースでは、国産乗用車全車種に対応(※PHV(プラグインハイブリッド自動車)、PHEV(プラグインハイブリッドエレクトリックビークル)、EV(電気自動車)など一部車両除く)しているため、購入時と同じように自由に車選びを楽しんでいただけます。

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支払額も自由設定!

月々定額でお好きな車に乗っていただけるのはもちろん、カーコンカーリースならお支払いも自由に設計できます。

ボーナス払いを併用して月々の負担を軽くしたり、ボーナス払いなしで完全均等払いにしたりするなど、支払いについても自由に設定していただくことが可能です。

契約満了の2年前から乗り換えや返却ができるプランもある

カーコンカーリースの「もらえるプラン11」「もらえるプラン9」「もらえるプラン7」では、それぞれ契約満了の2年前から原則解約金なしで乗り換えや返却が可能です。

中途解約のリスクを抑えつつカーリースで車を持てるのはカーコンカーリースならではの魅力です。

カーリース専用の任意保険もご用意!

車を利用する際は、多くの方が任意保険に加入しているのではないでしょうか。

もちろん一般的な任意保険をカーリースのプランに付けることはできますが、実はカーリースにはカーリース専用の保険をおすすめします。

カーリースでは、全損など何らかの事情で中途解約せざるを得ない状態になった場合には中途解約金が発生します。

一般的な任費保険では中途解約費用が車両保険の金額を上回る場合、自己負担金が発生するケースがあるのです。

対してカーリース専用の任意保険では中途解約費用に合うように車両保険金額を設定するため、全損した際に自己負担金が発生しないというメリットがあります。

カーコンカーリースでは、この「リースカー車両特約」がついたカーリース専用保険を取り扱っています。

リース専用の任意保険を用意しているカーリース会社は多くありませんが、カーコンカーリースは保険も含めてトータルであなたのカーライフをサポートします。

カーコンカーリースのカーリース専用任意保険について詳しく見る

 

あわせて確認しておきたいカーリースのよくある質問

カーリースの契約は誰でもできる?

カーリースでは審査があり、審査に通過した方が利用できます。なお、カーリース会社によって年齢制限が設けられており、カーコンカーリースでは、18歳以上75歳以下の方を対象としております。

また、無職・専業主婦・アルバイト・パートなど収入が安定していない方も、連帯保証人をお付けいただくことでお申込みいただけます。

カーリースの契約時に頭金など必要な費用はある?

カーリースは、頭金などの初期費用なしで車が持てるサービスです。

なお、新車登録時の諸費用をはじめ、ご契約期間中の車検基本料や税金などの維持費は、毎月定額のリース料金に含まれております。

カーリースの契約期間は選べる?

多くのカーリース会社が複数のプランを用意しており、数パターンの契約年数から選べる場合がほとんどです。

カーコンカーリースでは新車リースの場合、3年、5年、7年・9年・11年の契約期間からお選びいただけます。

関連記事:カーリースの契約期間は最短・最長でどれくらい?長期契約&短期契約のメリットとデメリットも解説

カーリースの契約は途中でやめられる?

一般的なカーリースは、中途解約が基本的にできません。

ですが、カーコンカーリースの「もらえるプラン」の11年契約、9年契約、7年契約では原則解約金無しで返却や乗り換えが可能です。

※返却時の損耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。

関連記事:カーリースの途中解約には違約金が必要!いくらかかるのかと発生リスクを抑える方法を解説

カーリースの車の使用に制限はある?

あります。一般的なカーリースでは、原状回復できないカスタマイズが禁止されているほか、走行距離制限が設定されます。

ただし、カーコンカーリースの「もらえるプラン」のように、車がもらえるカーリースならカスタマイズもできるうえ、走行距離制限を気にする必要もありません。

カーリースの契約期間中に事故を起こしたらどうなる?

事故車の修理は契約者が行い、修理代金も契約者が負担します。修理不可能で全損と判断された場合は強制解約となり、違約金が請求されます。

違約金は場合によっては高額になることから、カーコンカーリースのリースカー専用自動車保険のように中途解約時の違約金をカバーできる任意保険に加入することをおすすめします。

「リースカー専用自動車保険」について詳しく見る

契約できる車種は?

リース車の選択肢はカーリース会社によって異なります。

カーコンカーリースでは、国内乗用車全車種(※PHV(プラグインハイブリッド自動車)、PHEV(プラグインハイブリッドエレクトリックビークル)、EV(電気自動車)など一部車両除く)を揃えております。お好きなメーカー・車種・グレードからお選びいただけます。

カーコンカーリースで乗りたい車を探す

また、カーコンカーリースは中古車リースの取り扱いも行っています。

より月額料金を抑えて利用したい場合や、今では生産されていないこだわりの車種を探している方は中古車リースも検討されてみてはいかがでしょうか。

カーコンカーリースの中古車リースをチェックする

 

貴方にはどんな車がおすすめ?タイプ別特徴を紹介

前述の通り、カーコンカーリースでは、国内乗用車全車種を取り扱っておりますが、「どの車を選んだらいいかわからない」と迷う方もいるかもしれません。

そこで、ボディタイプ別に車の特徴をご説明しますので、車選びの際の参考になさってみてください。

軽自動車

軽自動車は定員が4名で、乗り心地やパワーは排気量の大きな車に劣る部分がありますが、リース料を抑えたい方にはおすすめです。

最近の軽自動車は性能が格段に向上しているので、安全性も昔ほど心配する必要はありません。

近年では、背を高くして車内空間を広くした「スーパーハイトワゴン系」の軽自動車がファミリー層やアウトドア派の人たちから人気を集めています。

コンパクトカー

「月々の支払いを抑えたいが定員4名では足りない可能性がある」という場合にはコンパクトカーがおすすめです。

燃費性能に優れている車種が多く、小回りが利くので運転しやすいです。

セダン

セダンは、後部座席と荷室のスペースが分かれている車のことを指します。「車の王道」とも呼ばれているボディタイプです。

お手頃なミドルクラスのものから高級車、スポーツタイプのものまであり、幅広い年齢層から支持されています。

SUV

SUVは「Sport Utility Vehicle」の略で、日本語にすると「スポーティーな多目的乗用車」となります。

スポーツやアウトドアでの活用を想定して設計されているので、オフロードに強く、居住性や積載性も高いです。

外観がオシャレな車種も多いので、用途が街乗りメインでも敢えてSUVを選ぶ方もいます。

ミニバン/ワンボックス

家族の人数が多い、または今後家族が増える可能性がある、アウトドアやスポーツを思い切り楽しみたいといった方には、ミニバンやワンボックスがおすすめです。

荷物をたくさん積んでも車内空間に余裕があるので、長距離移動でもストレスを感じにくく快適に過ごせます。

また、シートアレンジの自由度が高い車種も多いので、車中泊なども楽しめます。

運転席が高い位置にあるため視認性が良く運転しやすいというメリットもあります。

 

カーコンカーリースなら人気の車にいくらで乗れる?

では、人気モデルにカーリースならどのくらいの金額で乗れるのか、カーコンカーリースの料金を例にご紹介しましょう。

ホンダ N-BOX

数ある軽自動車の中でも高い人気を誇るモデルがホンダ「N-BOX」です。

スーパーハイトワゴンなので室内が広いことはもちろん、低床設計で乗り降りしやすい、自転車などの大きな荷物が積み込みやすいといった特徴があり、幅広い層に愛されている1台です。

ホンダ N-BOXの詳細を見る

プラン ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11(11年リース) 23,210円 12,210円
(ボーナス月加算66,000円)
もらえるプラン9(9年リース) 25,960円 13,090円
(ボーナス月加算77,000円)
もらえるプラン7(7年リース) 30,580円 15,840円
(ボーナス月加算88,000円)
もらえるプラン特選車(7年リース) 35,640円 19,140円
(ボーナス月加算99,000円)
のりかえプラン5(5年リース) 32,340円 17,710円
(ボーナス月加算88,000円)
のりかえプラン3(3年リース) 39,820円 21,560円
(ボーナス月加算110,000円)

スズキ ワゴンR

運転しやすいサイズ感と室内の広さを両立させた軽自動車の定番モデル、「ワゴンR」。毎日の生活に寄り添う車として幅広い層に人気があります。

スズキ ワゴンRの詳細を見る

・「FX」2WDの月額料金

プラン ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11(11年リース) 19,030円 9,900円
(ボーナス月加算55,000円)
もらえるプラン9(9年リース) 21,230円 12,100円
(ボーナス月加算55,000円)
もらえるプラン7(7年リース) 24,860円 13,860円
(ボーナス月加算66,000円)
もらえるプラン特選車(7年リース) 30,360円 15,620円
(ボーナス月加算88,000円)
のりかえプラン5(5年リース) 27,390円 14,520円
(ボーナス月加算77,000円)
のりかえプラン3(3年リース) 34,210円 17,710円
(ボーナス月加算99,000円)

ダイハツ タント

ダイハツ「タント」は、助手席側のセンターピラーをドアに内蔵することで、ほかの軽自動車にはない大開口を実現した軽スーパーハイトワゴンです。

ダイハツ タントの詳細を見る

・「L」2WDの月額料金

プラン ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11(11年リース) 20,130円 10,890円
(ボーナス月加算55,000円)
もらえるプラン9(9年リース) 22,440円 11,440円
(ボーナス月加算66,000円)
もらえるプラン7(7年リース) 26,290円 13,420円
(ボーナス月加算77,000円)
もらえるプラン特選車(7年リース) 31,680円 16,940円
(ボーナス月加算88,000円)
のりかえプラン5(5年リース) 29,260円 16,390円
(ボーナス月加算77,000円)
のりかえプラン3(3年リース) 36,080円 19,580円
(ボーナス月加算99,000円)

ホンダ フィット

5ナンバーサイズのコンパクトなサイズ感でありながらクラスを超えた室内の広さを実現したホンダ「フィット」。

現行型では個性の異なる5つのスタイルから好みのタイプを選択できます。

ホンダ フィットの詳細を見る

・「BASIC」2WDの月額料金

プラン ボーナス払いなし ボーナス払いあり
もらえるプラン11(11年リース) 27,610円 14,740円
(ボーナス月加算77,000円)
もらえるプラン9(9年リース) 30,140円 15,510円
(ボーナス月加算88,000円)
もらえるプラン7(7年リース) 34,540円 18,040円
(ボーナス月加算99,000円)
もらえるプラン特選車(7年リース) 39,930円 21,670円
(ボーナス月加算110,000円)
のりかえプラン5(5年リース) 37,510円 19,140円
(ボーナス月加算110,000円)
のりかえプラン3(3年リース) 45,430円 23,430円
(ボーナス月加算132,000円)

車種ごとの概算費用シミュレーションは、こちらからご覧いただけます。

カーコンカーリースの全プランと素敵な特典をご紹介!

最後に、カーコンカーリースがご用意している全プランを紹介します。

もらえるプラン11・もらえるプラン9・もらえるプラン7(※特選車を除く)

11年リースの「もらえるプラン11」、9年リースの「もらえるプラン9」、7年リースの「もらえるプラン7」、いずれのプランも契約満了で「クルマがもらえる」、さらにリース期間中でも一定期間経過後に返却や乗り換えがOKとなっています。

契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。

リース期間中にライフスタイルに変化があったお客様はもちろん、将来的に乗り換えが必要になるかもしれないお客様であっても、安心してご利用いただけます。

  • ※「もらえるプラン11」では9年経過後から、「もらえるプラン9」では7年経過後から、「もらえるプラン7」では5年経過後から、それぞれリース期間中であっても、原則解約金なしで返却や乗り換えが可能になります。
  • ※返却の場合には、走行距離制限を超えていたり、おクルマの損耗状況により、精算金が発生する可能性があります。ただし、ご契約満了の場合はクルマがもらえるので、どのような状態でも清算金は発生しません。

カーコンカーリース「もらえるプラン」の詳細はこちら


もらえるプラン特選車

WEB申込限定で「もらえるプラン特選車」をお選びいただくことが可能です。

人気の軽自動車から普通車、商用車まで幅広いラインナップを揃えた「もらえるプラン特選車」は、メンテナンスパック、カーアクセサリーセットが毎月のリース料金に含まれている大変お得なプランです。

車検(基本料・税金・自賠責保険)2回、12ヶ月法令点検4回に加えて、エンジンオイル交換13回、オイルエレメント交換6回、ブレーキオイル交換2回、ワイパーゴム交換6回が含まれています。

  • ※車検と12ヶ月法令点検の回数は乗用車の場合

もらえるプラン特選車の詳細はこちら


のりかえプラン5・のりかえプラン3

5年リースの「のりかえプラン5」、3年リースの「のりかえプラン3」は、契約満了後にお車をご返却いただき、新車にお乗り換えすることが可能です。

ご契約期間中は、購入したときと同じようにマイカー感覚でお車をお持ちいただけます。

契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。

おクルマもアクセサリーやメンテナンスまでリース料に全部コミコミで、月々定額で計画的なお支払いプランをお選びいただけます。

カーコンカーリース「のりかえプラン」の詳細はこちら


さらに、カーコンカーリースをご成約された方にもお得なご成約特典をご用意しております。

カーコンカーリースご成約特典

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即納車

カーコンカーリースでは、ご契約後、最短14日でお客様の元へ車両をお届けできる「即納車」もご用意しております!

「納車されるまで何ヶ月も待てない」「急ぎで車が欲しい」などお急ぎの方はぜひご検討ください。

即納できるおクルマについてはこちらからご確認いただけます。

  • ※即納車は地域によってご対応できない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
  • ※即納車は台数に限りがございます。ご商談・ご契約のタイミングによっては在庫状況が変動する場合がございますので、予めご了承願います。

カーコンカーリース中古車リース

「国産」中古車リース

国産中古車リースは、カーコンカーリース厳選の国産中古車が頭金不要・登録諸費用も諸々コミコミ。さらに安心の車両保証を付けてリースいたします。修復歴なし、納車前に細かく点検を行いますので、安心してお車にお乗りいただけます。

また、「残価設定0円」となっておりますため、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます。そのためリース期間中のカスタマイズや汚れや臭い、さらには走行距離などを気にすることなくお好きなようにお楽しみいただけます。

ご来店不要で、最短3週間程度での納車となっておりますので、お急ぎの方も安心してご利用ください!

カーリースプランは、標準でご契約期間6年(72回)となっております。

カーコンカーリース中古車リース「国産中古車リース」の詳細についてはこちらから

  • ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
  • ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。

「輸入」中古車リース

輸入中古車リースでは、カーコンカーリース厳選の輸入中古車に、安心の車両保証を付けてリースいたします。頭金不要、登録諸費用も諸々がコミコミで、乗り出し費用0円でお車にお乗りいただけます。

カーリースプランは、標準でご契約期間7年(84回)、お支払い方法も、お客様のご希望に応じて自由に設計していただけます。さらに、「残価設定0円」としておりますので、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます!

  • ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
  • ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。

カーコンカーリース中古車リース「輸入中古車リース」の詳細についてはこちらから

カーコンカーリースは一人でも多くの方にとって「利用しやすいカーリース」であるよう、お客様のライフプランに応じたさまざまなプランをご用意しています。

自分に合うカーリースをお探しの方、安心・安全で楽しいカーライフを送りたい方はぜひ、カーコンカーリースをご検討ください!

  • ※特典の内容は予告なく変更・終了する可能性があります。
  • ※本コラム公開時点の情報です。
  • ※本コラムに掲載の内容は、公開時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。

お申込み前にご確認ください

お手元に免許証をご用意のうえ、
必ず申込になるご本人様がお申し込みください。 (受付時間:10:00〜18:00(年末年始除く))

  • ご入力内容をもとに所定の審査をさせていただきます。審査の結果によってはリース契約をお受けできない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
  • 申込いただいた車両が自動車メーカーの在庫状況やモデルチェンジ等によりお引受けできない場合、審査前に当社または当社提携先のリース会社よりご連絡させていただく場合がございます。
  • お申込者の年齢条件は、申込時原則20歳以上、75歳以下の方となります。
  • 審査可決後、オプション変更等でリース料が変更になった際は、再度審査させていただきます。審査の結果によってはリース契約をお受けできない場合もあります。
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