車は何年で乗り換える?判断基準やお得な方法も伝授

更新日:2023年09月04日 作成日:2019年05月29日

近年は車の性能や耐久性が上がり、かつてよりも車の寿命は伸びているといわれています。そのため車の乗り換えに適した時期はいつ頃なのか、迷うこともあるかもしれません。ここでは、車の乗り換え時期の判断基準やお得な車の乗り換え方についてご紹介します。

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車の乗り換え時期の判断基準は?

車検が切れるとき

車で公道を走行するためには、定期的に車検を受けなければなりません。自家用乗用車の場合は新車登録から3年後、それ以降は2年毎のタイミングで車検を実施する必要があります。

車検時には自動車重量税や自賠責保険料、印紙代といった法定費用のほか、車検業者に支払う車検基本料や部品交換費用などもかかるため高額になりがちです。

そのため車検が切れるタイミングが車の乗り換え時期のひとつの目安になります。

3年

3年は自家用乗用車の場合初めての継続車検となります。

またメーカー保証期間内であり、高年式であるので手放すとしても比較的高額査定が期待できるでしょう。

常に最新の車に乗っていたい方には良い乗り換え時期といえるのではないでしょうか。

5年

2回目の継続車検です。メーカー保証が切れる時期になりますが、一般的な車の使い方であればまだまだきれいに乗れる状態であることがほとんどです。

リセールバリューを確保したいのであれば、5年程度で乗り換えるのがいいでしょう。

7年

7年を超えると車のリセールバリューは一気に下がります。

ある程度きれいに車に乗っていたとしても期待したような金額の査定が出ないことも多くなるので、そこそこのリセールバリューを期待するのであれば7年で乗り換えることをおすすめします。

9年

今の車の寿命は13年程度といわれているので、車の使い方にもよりますがまだまだメンテナンスをすれば快適に使用できる状態であることがほとんどです。

しかし、車検に通すための整備項目が多くなったり、日常的なメンテナンスの頻度も上がってきたりする時期にはなるので、このタイミングで乗り換える方も少なくありません。

走行距離10万kmを超えたとき

走行距離10万kmは車の寿命のひとつの判断基準といえます。走行距離10万km前後を目安に乗り換えるのもひとつの方法でしょう。

税金が高くなるとき

ガソリン車の場合、新車登録から13年が経過すると自動車税(種別割)と自動車重量税が高くなります。

毎年納税しなければならない自動車税(種別割)は概ね15%重課になるため、排気量が大きな車はかなり税額が上がります。

また13年が経過した車は経年劣化が進み性能が落ちてくることに加えメンテナンス費用もかさみがちになるので、13年を乗り換え時期の目安にしている、という声は多く聞かれます。

家族構成やライフスタイルが変わったとき

家族構成に変化があった時や、ライフスタイルが変わり車の使い方に変化が乗じた時も車の乗り換えタイミングのひとつといえます。

子供の独立などで家族が減ったのであればミニバンからコンパクトカーへ乗り換えたり、転勤で毎日高速道路を使用しての長距離通勤となったのであれば運転支援機能が搭載された車に乗り換えたりなどを検討するといいでしょう。

 

お得に車を乗り換えるために知っておきたいこと

車の売却時期を見極める

車の査定額はいつ出しても同じ、というわけではなく時期によって変わります。

中古車の需要が増える時期である年度末の3月、もしくは9月ごろは中古車の価格が高くなる傾向があるので、この時期を狙うと査定額が高くなる可能性があります。

また、その車種がフルモデルチェンジした直後は新型の需要が高まり旧型の価格は下落するので、フルモデルチェンジ前に売ることが大切です。

車の乗り換えが視野に入ってきたら、こまめにモデルチェンジ情報を収集しておくことをおすすめします。

査定は複数の業者に依頼する

査定は一社だけではなく、複数の業者に依頼して相見積もりを取りましょう。

査定額は業者によって異なり、大きな差が出るケースもあります。

早めに査定を依頼し、比較検討することで少しでもお得に売却することができます。

新しい車はリセールバリューも考慮する

乗り換えの際、次に買う新しい車は好みだけで選ぶのではなく、手放すときのことも考えリセールバリューがある程度確保できる車を選ぶといいでしょう。

あまりに個性的すぎるボディカラーよりも、白、黒、シルバーなどの定番色、もしくはその車やメーカーのシグネチャーカラーがリセールバリューは高い傾向があります。

また、フルモデルチェンジ直後のモデルや希少性の高い限定モデルなどは価値が下がりにくく、比較的長い期間リセールバリューを確保できるでしょう。

カーリースの利用を検討する

購入にこだわらず、カーリースを利用するのもお得に車を乗り換えるひとつの方法といえます。

カーリースは頭金なしで利用できることに加え、新車登録に必要な諸費用もリース料金に含まれているため初期費用なしで好きな新車に乗れるメリットがあります。

そのため、カーローンで購入するよりも負担が少なく、お得に乗り換えできるといえるでしょう。

 

カーリースとは?カーローンとの違いとメリットについて

カーリースは、ユーザーが希望する車をカーリース会社がディーラーから購入して貸し出してくれるサービスです。

契約期間は、3年、5年、7年などの長期にわたるのが一般的で、ユーザーは車を貸してもらう代わりに、毎月リース料を支払います。

リース料には、車両価格だけではなく、登録諸費用や自動車取得税、自動車税、自動車重量税、自賠責保険料、車検代など、車の諸々の維持費が含まれています。

カーリースは維持費がコミコミなので家計管理が楽

カーリースの場合、カーローンのように毎月の返済とは別に税金や車検代をその都度支払う必要がないので、楽に家計の管理をしていくことができます。

また、頭金も不要であるため、まとまった初期費用を出さずに車に乗り始めることが可能です。

なお、一般的なカーリースでは、カーローンとは違って契約が満了しても車が自分のものになりません。

カーリースは車を借りるための契約であり、車の所有権はあくまでもカーリース会社にあるからです。契約満了時には、下記の4つの選択肢がユーザーに与えられるのが一般的です。

1 車を返却してリースを終了する。
2 車を返却して別の車に乗り換える
3 リース期間を延長する
4 車を残価で買い取る

 

カーリースで契約期間中の車の乗り換えは可能?

カーリースは、原則として契約期間中の解約ができません。

5年なら5年、7年なら7年と、最初に決めた契約期間を守らなければならないのです。

たとえ車が不要になったとしても、契約満了の時期まで月額料金を支払い続ける必要があります。

つまりカーリースでは、契約期間中に車を乗り換えることは基本的にできないのです。

※中には、契約から一定期間経過後に車の乗り換えができるプランを用意しているカーリース会社も存在します。

 

カーリースは事故を起こした場合でも途中解約はできない?

では、カーリースの契約期間中に事故などに遭い、車が壊れてしまった場合でも、中途解約はできないのでしょうか?

全損時は強制解約になる

車が修理可能な状態であれば、保険を利用して(保険に加入している場合)直すことになりますが、全損になってしまった場合には契約続行が困難になりますので、強制的に解約となります。

しかし、その場合、違約金が発生するのが一般的です。

違約金の金額の目安はどれくらいになるのでしょうか?

違約金はカーリース会社やプラン、また残りの契約期間などで異なるので、いくらと具体的な金額を示すことはできませんが、車の全損時の違約金は通常下記の計算式で算出されます。

「違約金」=「残期間分リース料」+「設定残価」+「事務手数料」-「未経過費用」

車が全損になった場合には途中で契約が中止となりますが、それでも「残期間分リース料」を全額支払わなければなりません。さらには「事務手数料」も請求されます。

これらの金額から「未経過費用」、つまり「契約に含まれる費用の中で解約日までに発生しなかった費用の合計」がマイナスされるとしても、違約金はそれなりに高額になるでしょう。

なお、違約金は一括で請求されるのが一般的です。

車両保険への加入は必須

このような理由から、カーリースでは任意保険、中でも車両保険に加入しておくべきといえます。

車両保険に加入していれば、全損になった車の時価相当額を保険金として受け取れる場合が多く、違約金の支払いに充てられます。

ただし、一般的なマイカー用の保険では違約金を全額補償しきれない場合があるので注意が必要です。

カーリース会社によっては、全損事故時の違約金全額を補償する特約の付いたカーリース専用の保険を用意していることもあります。

そういった保険の扱いのあるカーリース会社を選ぶとより安心してカーリースが利用できるでしょう。

 

契約期間中に車を乗り換えたいなら、カーコンカーリースがオススメ!

契約期間中に解約金なしで車を乗り換えたい方におすすめなのが、「カーコンカーリース」です。

カーコンカーリースにはさまざまなプランのご用意がありますが、契約期間中に乗り換える可能性がある、解約金のことを気にせずにカーリースを利用したいという方におすすめなのが「もらえるプラン」です。

カーコンカーリースのもらえるプランの詳細はこちら

他のプランと大きく異なる点として「契約から一定期間が経過すると解約金なしで返却や乗り換えができる」「クルマがもらえる」といった点が挙げられます。

リース期間中でも返却や乗り換えがOK

「もらえるプラン」は11年、9年、7年の契約期間が選べ、それぞれ契約満了の2年前から原則解約金なしで返却や乗り換えが可能(もらえるプラン特選車を除く)になります。

リース期間中にライフスタイルに変化があったお客様はもちろん、将来的に乗り換えが必要になるかもしれないお客様であっても、解約金の心配をせず安心してご利用いただけます。

クルマがもらえる

「もらえるプラン」は車の返却義務がなく、契約満了時にそのまま車がもらえるので返却時のクルマの損傷、損耗、走行距離制限超過などによる精算金が発生しません。

面倒な手続きや精算トラブルの心配がないので、最初から自分で購入した車と同じように乗ることができます。

リース期間が長期のため毎月の費用を抑えられるにも関わらず、リース期間中でも一定期間が経過すると原則解約金なしで返却や乗り換えができるカーコンカーリースは、お客様のさまざまなライフスタイル、ライフプランに柔軟に対応できるカーリースです。

カーリースを検討されている方はぜひ、カーコンカーリースのご利用をご検討ください。

カーコンカーリースのお車選びはこちら

カーコンカーリースの全プランと素敵な特典をご紹介!

最後に、カーコンカーリースがご用意している全プランを紹介します。

もらえるプラン11・もらえるプラン9・もらえるプラン7(※特選車を除く)

11年リースの「もらえるプラン11」、9年リースの「もらえるプラン9」、7年リースの「もらえるプラン7」、いずれのプランも契約満了で「クルマがもらえる」、さらにリース期間中でも一定期間経過後に返却や乗り換えがOKとなっています。

契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。

リース期間中にライフスタイルに変化があったお客様はもちろん、将来的に乗り換えが必要になるかもしれないお客様であっても、安心してご利用いただけます。

  • ※「もらえるプラン11」では9年経過後から、「もらえるプラン9」では7年経過後から、「もらえるプラン7」では5年経過後から、それぞれリース期間中であっても、原則解約金なしで返却や乗り換えが可能になります。
  • ※返却の場合には、走行距離制限を超えていたり、おクルマの損耗状況により、精算金が発生する可能性があります。ただし、ご契約満了の場合はクルマがもらえるので、どのような状態でも清算金は発生しません。

カーコンカーリース「もらえるプラン」の詳細はこちら


もらえるプラン特選車

WEB申込限定で「もらえるプラン特選車」をお選びいただくことが可能です。

人気の軽自動車から普通車、商用車まで幅広いラインナップを揃えた「もらえるプラン特選車」は、メンテナンスパック、カーアクセサリーセットが毎月のリース料金に含まれている大変お得なプランです。

車検(基本料・税金・自賠責保険)2回、12ヶ月法令点検4回に加えて、エンジンオイル交換13回、オイルエレメント交換6回、ブレーキオイル交換2回、ワイパーゴム交換6回が含まれています。

  • ※車検と12ヶ月法令点検の回数は乗用車の場合

もらえるプラン特選車の詳細はこちら


のりかえプラン5・のりかえプラン3

5年リースの「のりかえプラン5」、3年リースの「のりかえプラン3」は、契約満了後にお車をご返却いただき、新車にお乗り換えすることが可能です。

ご契約期間中は、購入したときと同じようにマイカー感覚でお車をお持ちいただけます。

契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。

おクルマもアクセサリーやメンテナンスまでリース料に全部コミコミで、月々定額で計画的なお支払いプランをお選びいただけます。

カーコンカーリース「のりかえプラン」の詳細はこちら


さらに、カーコンカーリースをご成約された方にもお得なご成約特典をご用意しております。

カーコンカーリースご成約特典

新車をご成約いただいた方の快適で安心なカーライフをサポートするグッズやサービスのご成約特典が「もろもろコミコミ」でついてくる!

この機会をお見逃し無く!

カーコンカーリースご成約特典の詳細はこちら


即納車

カーコンカーリースでは、ご契約後、最短14日でお客様の元へ車両をお届けできる「即納車」もご用意しております!

「納車されるまで何ヶ月も待てない」「急ぎで車が欲しい」などお急ぎの方はぜひご検討ください。

即納できるおクルマについてはこちらからご確認いただけます。

  • ※即納車は地域によってご対応できない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
  • ※即納車は台数に限りがございます。ご商談・ご契約のタイミングによっては在庫状況が変動する場合がございますので、予めご了承願います。

カーコンカーリース中古車リース

「国産」中古車リース

国産中古車リースは、カーコンカーリース厳選の国産中古車が頭金不要・登録諸費用も諸々コミコミ。さらに安心の車両保証を付けてリースいたします。修復歴なし、納車前に細かく点検を行いますので、安心してお車にお乗りいただけます。

また、「残価設定0円」となっておりますため、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます。そのためリース期間中のカスタマイズや汚れや臭い、さらには走行距離などを気にすることなくお好きなようにお楽しみいただけます。

ご来店不要で、最短3週間程度での納車となっておりますので、お急ぎの方も安心してご利用ください!

カーリースプランは、標準でご契約期間6年(72回)となっております。

カーコンカーリース中古車リース「国産中古車リース」の詳細についてはこちらから

  • ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
  • ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。

「輸入」中古車リース

輸入中古車リースでは、カーコンカーリース厳選の輸入中古車に、安心の車両保証を付けてリースいたします。頭金不要、登録諸費用も諸々がコミコミで、乗り出し費用0円でお車にお乗りいただけます。

カーリースプランは、標準でご契約期間7年(84回)、お支払い方法も、お客様のご希望に応じて自由に設計していただけます。さらに、「残価設定0円」としておりますので、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます!

  • ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
  • ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。

カーコンカーリース中古車リース「輸入中古車リース」の詳細についてはこちらから

カーコンカーリースは一人でも多くの方にとって「利用しやすいカーリース」であるよう、お客様のライフプランに応じたさまざまなプランをご用意しています。

自分に合うカーリースをお探しの方、安心・安全で楽しいカーライフを送りたい方はぜひ、カーコンカーリースをご検討ください!

  • ※特典の内容は予告なく変更・終了する可能性があります。
  • ※本コラム公開時点の情報です。
  • ※本コラムに掲載の内容は、公開時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。

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お手元に免許証をご用意のうえ、
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  • ご入力内容をもとに所定の審査をさせていただきます。審査の結果によってはリース契約をお受けできない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
  • 申込いただいた車両が自動車メーカーの在庫状況やモデルチェンジ等によりお引受けできない場合、審査前に当社または当社提携先のリース会社よりご連絡させていただく場合がございます。
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  • 審査可決後、オプション変更等でリース料が変更になった際は、再度審査させていただきます。審査の結果によってはリース契約をお受けできない場合もあります。
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