カーリースとカーローンを比較!結局お得なのはどっち?

更新日:2023年12月15日 作成日:2018年06月26日

カーリースとマイカーローンにはどんな違いがあるのでしょうか。そして、それぞれはどんな人に向いているのでしょうか?ここでは、カーリースとマイカーローンのそれぞれの特徴や仕組みと、シミュレーションを通してどちらがよりお得に車に乗れるのかなどを解説します。

頭金0円!月々8,000円から新車に乗れる!

「初期費用を抑えたい」「維持費を安定させたい」「面倒な手続きは嫌だ」。ひとつでも当てはまったらカーコンカーリースまで!

カーリースとは?仕組みと特徴

はじめに、カーリースの仕組みをおさらいしておきましょう。

カーリースとは?

カーリースは、毎月定額の料金を支払うことで車を長期にわたって貸し出してもらえる仕組みです。

リース料金には車両価格や登録時諸費用の他にも、各種税金、自賠責保険料、車検基本料などが含まれていることが多いです。

また、料金には手数料が上乗せされています。車はあくまでも借り物ですので、所有者の名義はカーリース会社となります。

カーリースの特徴

では、カーリースにはどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

好きな新車が選べる

前述の通り、カーリースの車は店舗の在庫の中から選ぶわけではなく、選んだ車をカーリース会社がディーラーから購入して貸し出すという仕組みになっています。

そのため、いろいろなメーカーや車種から自由に新車を選ぶことができます。

毎月定額の料金で新車に乗れる

ガソリン代や駐車場代などは別に支払う必要がありますが、税金や自賠責保険料、車検基本料、プランによってはメンテナンス代といった費用が毎月定額のリース料に含まれています。

車に関係する月々の支払いがフラットになり、家計のやり繰りがしやすいといえます。

初期費用がいらない

カーリースでは基本的に頭金が不要なので、まとまった初期費用を用意しなくても新車に乗り始めることができます。

なお、リース料金には車両登録に必要な諸費用も含まれます。

リーズナブルな月額料金で利用できる

一般的なカーリースでは、契約満了時の車の予想下取り価格=残価をあらかじめ設定し、その金額を車両価格から差し引いてリース料を算出します。

このため、マイカーローンよりも月々の支払いを抑えることができます。

契約満了時に車を返却する

残価を設定する一般的なカーリースでは、契約満了時に車を返却します。

ただし、返却以外にも、車を買い取る、別の車で新たにカーリース契約する(乗り換え)、同じ車で契約期間を延長する(再リース)といった選択肢が契約者に与えられることがあります。

 

カーローンとは?種類と特徴

マイカーローンとは、ディーラーや金融機関などに車の購入代金を貸し付けてもらうことです。返済期間を決めて毎月決められた額を支払っていきます。

お金を借りるわけなので、支払額には利息も上乗せされます。

カーローンの種類

マイカーローンには、大きく分けて「ディーラー系ローン」と「銀行系ローン」の2種類があります。

ディーラー系ローン

自動車販売店で手続きができるのは、ほとんどの場合ディーラー系ローンです。ディーラーが提携している信販会社を利用します。

金利は、ディーラーや時期によって差があり、キャンペーンによって一時的に下がることもありますが、新車の場合で3%~7%程度が相場です。

ディーラー系ローンは銀行系ローンと比較すると金利が高めというデメリットがありますが、自動車販売店の担当者に手続きを任せられるので楽ですし、審査も比較的通りやすいといわれています。

残価設定ローン

近年、ディーラーは残価設定ローンに力を入れています。

これは設定した残価の支払いを最終回に据え置くローンで、残価が引かれる分月々の返済額は安く抑えられますが、最終回には残価を支払わなければなりません。

なお、車を返却することで残価と相殺することも可能です。

銀行系ローン

銀行系ローンは、大手銀行や地方銀行、信用金庫などの金融機関が扱っている自動車ローンです。金利は2%~7%くらいが相場となっています。

一般的に、ディーラー系ローンよりも金利は低めの傾向があります。

ただし銀行系ローンは審査がディーラーローンよりも厳しいことに加え、慎重に審査するため審査結果が出るまでに時間がかかることもあります。

ローンの返済期間は5年程度に設定するのが一般的ではありますが、実際に設定できる最長の返済期間は、ディーラー系ローンで6~8年程度、銀行系ローンで7~10年程度となっています。

なお、銀行系ローンの場合、車の所有者の名義は完済前から本人になることが多いですが、ディーラー系ローンの場合は、完済するまで名義がディーラーや信販会社になっていることが多いです。これを所有権留保と言います。

カーローンの特徴

現金一括ほどのまとまった資金がなくても車が買える

マイカーローンを利用すれば、一括で購入するだけの資金がなくても、分割払いで新車を購入することができます。

車は高額なものなので、マイカーローンは車の購入方法としてこれまで最もよく利用されてきたといえるでしょう。

車の維持費はローン返済とは別に支払わなければならない

マイカーローンの場合、各種税金、自賠責保険料、車検代、メンテナンス費用などは、毎月のローン返済とは別に用意して支払わなければなりません。

このため、費用を計算して計画的にお金を使っていく必要があるでしょう。

初期費用が必要

マイカーローンでは、審査を通過するために頭金を用意しなければならないことが少なくありません。

頭金の相場は車の購入費用の10~20%程度とされており、それなりの負担になります。

車が自分の持ち物になる

マイカーローンの場合、車は自分のものになります。

所有権留保が付いていない場合は最初から自分の所有物、所有権留保が付いている場合にはローン完済時点で自分の持ち物になります。

 

カーリースとマイカーローンの違いをカテゴリ別に比較

カーリースとマイカーローンの違いを簡単に言うと?

カーリースとマイカーローンの違いを簡単に比較すると

カーリース:自分が希望する車をカーリース会社から借りる」
マイカーローン:車を購入するためにローン会社からお金を借りる」

ことです。

車を借りるのか、お金を借りるのか、といった根本的な違いがあります。

カーリースとマイカーローンの違い〜費用について〜

初期費用

カーリースのメリットのひとつとして、初期費用を別途用意する必要がないことが挙げられます。

車を購入するには、マイカーローンを利用するとしても頭金を入れるのが一般的です。

さらに車購入時には車両本体価格にプラスして登録に必要な諸費用を支払わなければなりません。

車種にもよりますが、一般的に諸費用は税込の車両本体価格(オプションを追加するのであればその料金も含む)の10~20%程度が目安とされています。

現金一括で購入する場合はもちろん、マイカーローンを利用してもそれなりにまとまった資金が欠かせません。

その点カーリースでは、月々支払うリース料金に車両本体価格はもちろん、新車登録時に必要な費用が含まれているため、初期費用なし、定額料金の支払いのみで新車に乗ることができます。

維持費

マイカーローンは、車の購入費用をディーラーや金融機関などに借り、毎月決まった金額を返済していくというものです。

返済金には車両本体価格と消費税しか含まれていません。各種税金や自賠責保険料はその都度支払う必要があります。

対してカーリースでは、自動車税(種別割)、自動車重量税や自賠責保険料、車検基本料などカーライフに必要な維持費が月額料金にコミコミになっています。

カーリース会社やプランによっては、メンテナンスの費用もリース料金に含めることが可能です。

残価設定

一般的なカーリースでは、残価を設定します。

残価とは契約満了時のリース車の予想査定価格のことで、残価を車両代金から差し引いた金額を基にそのほかの費用をプラスし、契約月数で割って月々のリース料金を算出しています。

そのため、よりお手軽な月額料金を設定することが可能になります。

ただ、残価設定型のリースでは契約満了時に車を返却することが前提になっているため、残価を下回らないように車の使い方に気を使う必要があります。

また、返却時の実際のリース車の査定額が残価を下回った場合、精算金が発生するリスクも否定できません。

カーリースとマイカーローンの違い〜車の所有権について〜

カーリースの場合、契約者の選択した車をカーリース会社が購入するため、契約中のリース車の所有権はカーリース会社にあります。

車検証上は所有者の名義はカーリース会社、使用者の名義が契約者です。

対してマイカーローンでは、どこでローンを組むかによって所有権の扱いが変わってきます。

車を購入しに行ったその場で申し込めるため利用者が多いディーラーローンでは、ローンを完済するまではディーラーの所有となり、ローン完済後に購入者に所有権が移ります。

一方、銀行など金融機関のマイカーローンを利用した場合は、ローン返済中も車は購入者の所有となるのが一般的です。

カーリースとマイカーローンの違い〜審査について〜

審査はカーリース会社や金融機関、信販会社、ディーラーなどによって厳しい・甘いの違いはあります。

一般的には、カーリースの審査はカーローンの審査よりもやや緩めだと言われていますが、審査の重要ポイントになることはほぼ一緒です。

つまり、カーリースとマイカーローンで審査内容に大きな違いはありません。

以下で、カーリースであれマイカーローンであれ、審査で重要になるポイントやカーリースの審査に通るコツ、審査に通らない場合の対処法をご紹介します。

審査の重要ポイント

収入額

収入は一般的に年収200万円以上がひとつの目安になると言われており、これを下回ると審査に通りにくくなります。

ただし、年収200万円未満だと絶対に審査に落ちるというわけではありません。

安定収入のある連帯保証人を用意することで審査に通るケースも多くあります。

職業

職業は、収入が安定しているかどうかを判断するポイントになります。

公務員や正社員の人は審査で有利になります。

一方、自営業者や非正規雇用で働いている人は、収入額が高くても安定していないとみなされて審査では不利になりがちです。

勤続年数

同一の勤務先に3年以上継続して勤めていると、収入の安定性が高いと評価されます。

1年未満だと、収入が継続的にあるかどうかに不安があるとみなされ、審査で不利になりがちです。

信用情報

過去に自己破産や任意整理、個人再生などの債務整理をしたことがある場合、「事故情報」が信用情報機関に5年間(自己破産は10年間)残ると言われています。

その場合、審査に通るのはかなり厳しくなります。また、クレジットカードや分割払い購入支払いで延滞を繰り返して起こしている場合も信用情報機関の「ブラックリスト」に載ってしまうことがあり、審査に大きく影響します。

さらに、ほかに抱えているローンや借り入れがあるかどうかも審査の対象になります。

その他

住居が持ち家か賃貸か、家族構成、連帯保証人を用意できるか、審査申込みの際に虚偽の申告をしていないかなども審査に影響します。

審査に通るためのコツ

収支のバランスを考える

毎月のリース料の金額に収入が見合っていないと、審査に落ちる可能性が高まります。

カーライフにはリース料金やローンの支払いのほかにも任意保険料やガソリン代もかかることを考慮に入れた上で、収支のバランスが取れる範囲内のリース料の車種やプランを選んだ方がいいでしょう。

ローンや借り入れを減らしておく

ローンや借り入れ、分割払いなどをほかに抱えている場合、可能なものについては残債を一括で返済しておくと、審査に通りやすくなる可能性があります。

信用情報を確認する

クレジットカードのキャッシングの返済し忘れなど、自分でも知らないうちにブラックリストに載っている可能性もあるので、不安なら一度自分の信用情報を確認しておきましょう。

ちなみに、信用情報機関には、株式会社日本信用情報機構(JICC)、株式会社シー・アイ・シー(CIC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)の3つがあります。

この3つのうちのいずれかに情報開示を請求することで、自分の情報を確認できます。

審査に通らない場合の対処法

連帯保証人をつける

収入が少なかったり、収入が安定していなかったりするケースでは、安定した収入を持つ連帯保証人をつけることで審査に通過できることがあります。

車のグレードを下げる

月額リース料金がもっと安い車種にするか、同じ車種でもグレードを下げることによって、審査のハードルを下げることができます。

頭金を用意する

カーリースのメリットの1つは、頭金を用意しなくても契約できることですが、審査に通らない場合には、頭金を支払うことで毎月のリース料金を下げることができ、審査に通りやすくなる可能性があります。

家族の名義で申し込む

安定収入のある家族の名義で申し込むという手段もあります。

しかし、使用者と契約者は同一でなければならないとしているカーリース会社も多いので、事前に確認するようにしましょう。

 

カーリースとマイカーローン、それぞれの費用を比較!

ここで、カーリースとマイカーローンでかかる費用を比較してみます。

しかしその前に、車の購入時に車両本体価格以外にどんな費用がかかるのか、購入後に維持費としてどんな費用がかかるのかを見ておきましょう。

車の購入時にかかる費用

環境性能割

自動車取得時に納めなければならない税金です。以前は「自動車取得税」が課税されていましたが、制度が変わってこの環境性能割が課税されるようになりました。

燃費性能に応じて、登録車は0~3%、軽自動車は0~2%課税されます。

自動車税(種別割)

4月1日時点での車の所有者に対して課税される税金です。年度ごとに1年分を前払いします。

普通自動車を購入した場合、その年度は購入した月の翌月分から月割りで納税します。

軽自動車の場合は月割りにならないので、購入のタイミングを調整すれば1年分の軽自動車税を節税することができます。

税額は普通自動車の場合は排気量に合わせて決定されますが、軽自動車は一律10,800円/年となっています。

また、自動車税(種別割)は、グリーン化特例によって税金が軽減される場合があります。

自動車税(種別割)の金額(年額)

排気量 2019年9月30日以前に新車登録した車 2019年10月1日以降に新車登録した車
1リットル以下 29,500円 25,000円
~1.5リットル以下 34,500円 30,500円
~2.0リットル以下 39,500円 36,000円
~2.5リットル以下 45,000円 43,500円
~3.0リットル以下 51,000円 50,000円
~3.5リットル以下 58,000円 57,000円
~4.0リットル以下 66,500円 65,500円
~4.5リットル以下 76,500円 75,500円
~6.0リットル以下 88,000円 87,000円
6.0リットル超 111,000円 110,000円
自家用軽乗用車 10,800円 10,800円

※燃費性能が所定の基準をクリアしている車には軽減措置があります。
※新車登録から13年以上の年数が経過している車は重課税となります。

自動車重量税

車両の重量に比例して課される税金です。普通乗用車では0.5tごとに税額が4,100円上がっていきます。

ただし、軽自動車の場合は一律3,300円/年となっています。自動車重量税は1年ごとにかかる税金ですが、車検時にまとめて払うシステムになっています。

新車購入時には最初の継続車検までの3年分の税金を納めます。

自動車重量税はエコカー減税の優遇措置が適用される場合があります。

自動車重量税の金額(年額)

自家用軽乗用車 3,300円
0.5t以下の車 4,100円
~1.0t以下の車 8,200円
~1.5t以下の車 12,300円
~2.0t以下の車 16,400円
~2.5t以下の車 20,500円

※エコカー減税対象車には軽減措置があります。
※新車登録から13年以上の年数が経過している車は重課税となります。

リサイクル料金

新車購入の際には、必ずリサイクル料金を支払わなければなりません。

車を廃車にする際に必要となる費用なのですが、購入時に支払いを済ませるルールになっています。

リサイクル料金の額は車の装備によって異なります。

自賠責保険料

法律で加入が義務づけられている強制保険です。

自賠責保険に加入せずに車を運転することは違法で、車検にも通りません。

新車購入の際には最初の継続車検までの3年+1ヵ月をまとめて支払うのが一般的です。

自賠責保険料の金額(37ヵ月分)

自家用乗用車 24,190円
軽自動車(検査対象) 24,010円

各種手数料

そのほか、納車費用や各種代行費用なども必要です。この金額はメーカーや販売店によって異なります。

 車の購入後にかかる維持費用

自動車税(種別割)

取得時に加え、購入の次の年度から毎年1年分を支払っていくことになります。

毎年5月の初めごろに納税通知書が登録住所に届き、納付期限は原則として5月31日(青森県と秋田県は6月末が期限)となっています。

自動車重量税

継続車検ごとに、次の車検までの2年分をまとめて納付します。

自賠責保険料

自動車重量税と同じく、継続車検ごとに次の車検までの2年分をまとめて納付します。料金は以下のとおりです。

24ヵ月 25ヵ月
自家用乗用車 17,650円 18,160円
軽自動車(検査対象) 17,540円 18,040円

車検費用

車検では、国の定める保安基準をクリアできているかどうかの検査を受けます。

乗用車の場合、新車購入の3年後、その後は2年ごとに車検を受けるルールとなっています。

車検の際は、前述の自動車重量税・自賠責保険料や印紙代などの法定費用以外に、検査を通すために必要な整備料金や消耗部品の交換代が費用として発生します。

業者ごとの車検費用料の相場

ディーラー 4万~10万円程度
民間整備工場 2.5万~8万円程度
車検専門フランチャイズ 2.5万~8万円程度
カー用品店 2万~6万円程度
ガソリンスタンド 2万~6万円程度

※車検時には車検基本料以外に法定費用や部品の交換費用がかかります。

メンテナンス代

メンテナンス代として、点検代やエンジンオイルなどの消耗品の交換費用がかかります。

やがてバッテリーやタイヤ、ブレーキパッドなどの交換も必要になります。

消耗品の交換費用の相場

品目 交換のタイミング 費用の相場
エンジンオイル 5,000km or 半年ごと 4,000円~
オイルエレメント 10,000km or 1年ごと 2,000円~
ファンベルト 40,000kmごと 6,000円~
タイミングベルト 100,000kmごと 50,000円~
冷却水 車検時 5,000円~
バッテリー 3~4年ごと 10,000円~
タイヤ 3~4年ごと 40,000円~
ブレーキパッド 30,000~40,000kmごと 15,000円~

※交換のタイミングはあくまでも目安です。部品の損耗状態によって判断する必要があります。
※費用は、依頼先の業者や使用する部品のメーカー・グレードによって異なります。

任意保険料

強制保険である自賠責保険だけでは補償内容が不十分なので、任意保険に加入するのは必須と言えます。

保険料は年齢、車種、保険会社などによって異なります。

ガソリン代

車を運転するのに必ずかかる費用ですが、燃費性能の高い車を選ぶことで節約することができます。

駐車場代

自宅に駐車場がない場合は、借りなければなりません。

駐車場がないと車庫証明を取得できませんので、駐車場を用意せずに車を持つことは法律上不可能となっています。都心などでは駐車場代はかなりかさみます。

 

カーリースとマイカーローン、それぞれの費用をシミュレーション!

続いては、具体的なシミュレーションを交えて、カーリースとマイカーローンでかかる費用にどのくらいの差があるのか比較してみましょう。

人気モデルのスズキ「スペーシア」とトヨタのコンパクトカー「ヤリス」、そしてファミリーに絶大な人気を誇るミニバン、ホンダ「ステップワゴン」の3車種でシミュレーションした結果を、以下にまとめました。

なお、マイカーローンは頭金なしで利用する前提とし、マイカーローン、カーリースともにボーナス払いは使用しない条件でシミュレーションしています。

スズキ スペーシア

親しみやすいデザインと低燃費で人気がある軽スーパーハイトワゴン、スズキ「スペーシア」。室内が広く使い勝手の良さも申し分のない1台です。

・「HYBRID G」2WD 車両本体価格 1,394,800円

カーリース
(契約期間5年ののりかえプラン5)
カーリース
(契約期間11年のもらえるプラン11)
マイカーローン
(5年返済)
※実質年率6.8%
初期費用(登録時諸費用) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
82,810円
月々の支払額もしくは返済額 27,940円 20,240円 初回32,611円
以降27,400円
軽自動車税(種別割) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
43,200円
自動車重量税 なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
6,600円
自賠責保険料(25ヵ月) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
18,160円
車検基本料 なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
約50,000円(相場)

※実質年率はスズキの見積もりシミュレーションで設定されている利率
※初期費用はスズキの見積もりシミュレーションを使用
※マイカーローンの軽自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税、自賠責保険料、車検基本料は車検1回分
※自動車重量税はエコカー減税を考慮せず
※車検基本料はスズキのディーラー車検の相場

スペーシアでは、マイカーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月々の支払額がマイカーローンの月々の返済額を500円程度上回っています。

ただし、カーリースの料金には税金や自賠責保険料が含まれているので、一概にカーリースが高いとはいえないのです。

また、11年契約の「もらえるプラン11」になると、マイカーローンよりも大幅に月々の負担を抑えられます。

トヨタ ヤリス

トヨタ「ヤリス」のハイブリッド車はクラストップレベルの低燃費を誇ります。走りの質感も上々で全体的にハイレベルなコンパクトカーです。

・「X」1.0L 2WD 車両本体価格 1,470,000円

カーリース
(契約期間5年ののりかえプラン5)
カーリース
(契約期間11年のもらえるプラン11)
マイカーローン
(5年返済)
※実質年率8.8%
初期費用(登録時諸費用) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
161,050円
月々の支払額もしくは返済額 30,910円 24,200円 初回34,636円
以降30,300円
軽自動車税(種別割) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
100,000円
自動車重量税 なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
16,400円
自賠責保険料(25ヵ月) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
18,160円
車検基本料 なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
約60,000円(相場)

※実質年率はトヨタの見積もりシミュレーションで設定されている利率
※初期費用はトヨタの見積もりシミュレーションを使用、トヨタモビリティ東京、「保証がつくしプラン」なしの金額
※マイカーローンの自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税、自賠責保険料、車検基本料は車検1回分
※自動車重量税はエコカー減税を考慮せず
※車検基本料はトヨタのディーラー車検の相場

ヤリスでもマイカーローンの返済期間と同じ5年で比較するとカーリースの月々の負担額が若干高いですが、自動車税(種別割)の納税の手間が省けることや、車検もカバーしていることを考えるとお得であるといえるでしょう。

さらに、ヤリスの該当グレードは登録時諸費用が16万円を超えます。

実際にマイカーローンで購入するのであればこの諸費用に加え、頭金を入れるのが一般的なので購入時には大きな費用負担が生じますが、カーリースであれば初期費用なしでヤリスに乗れるメリットがあります。

ホンダ ステップワゴン

ファミリー向けのミニバンの定番といえるホンダ「ステップワゴン」。

現行型は設計や素材使いで車酔いがしにくくなる工夫がされているのも特筆すべきポイントです。

・「AIR」7人乗り 2WD 車両本体価格 3,053,600円

カーリース
(契約期間5年ののりかえプラン5)
カーリース
(契約期間11年のもらえるプラン11)
マイカーローン
(5年返済)
※実質年率3.9%
初期費用(登録時諸費用) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
172,990円
月々の支払額もしくは返済額 53,350円 42,680円 初回60,144円
以降56,900円
軽自動車税(種別割) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
122,000円
自動車重量税 なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
32,800円
自賠責保険料(25ヵ月) なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
18,160円
車検基本料 なし
(月額料金にコミコミ)
なし
(月額料金にコミコミ)
約50,000円(相場)

※実質年率はホンダの見積もりシミュレーションで設定されている利率
※初期費用はホンダの見積もりシミュレーションを使用
※マイカーローンの自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税、自賠責保険料、車検基本料は車検1回分
※自動車重量税はエコカー減税を考慮せず
※車検基本料はホンダのディーラー車検の相場

車両本体価格が300万円を超えるステップワゴンになると、お金を借り入れるローンでは利息も大きくなってきます。

ホンダのシミュレーションではスズキやトヨタよりも実質年率は低く設定されていましたが、それでも月々の返済額は56,000円を超えています。

対して5年の「のりかえプラン5」では53,350円と、税金などの維持費がコミコミであってもマイカーローンの返済額よりも月々のフランを抑えることが可能です。

 

カーリースとマイカーローン、あなたはどっち向き?

カーリースとマイカーローンには共通する部分もありますが、大きな相違点もあることが分かりました。

では、カーリースとマイカーローンはそれぞれどんな人に向いているのでしょうか?

カーリースに向いている人とは?

まとまった初期費用を出したくない人

頭金が不要、さらに登録に必要な費用も月々のリース料金に含められるので、まとまったお金がなくても新車に乗り始めることができます。

もちろんカーコンカーリースでも初期費用なしで契約することが可能です。

月々の費用を安定させたい人

毎月定額のリース料に諸費用が含まれているので、車に関係する支払いがフラットになり家計の見通しが立ちやすくなります。

月々の支払いを抑えたい人

最後に車を返却するプランの場合、契約満了時点の車の予想下取り価格があらかじめ差し引かれるので、月々の料金を抑えることができます。

車の管理をカーリース会社にお任せしたい人

税金の支払い、車検、メンテナンスなどをカーリース会社にお任せできます。

カーコンカーリースでは、メンテナンス費用は基本プランに含まれていませんが、オプションで「メンテナンスパック」(月々税込3,630円~)や「メンテナンスパックライト」(月々税込1,320円~)をお選びいただくことで、充実したメンテナンスサービスを受けられます。

※メンテナンスパックは軽自動車のみ適用となります(ただし、特選車を除く)

カーコンカーリースもろコミのオプションについて、詳しくはこちら

定期的に車を乗り換えたい人

契約期間が終わった時に、それまでの車を返却して新たに別の車をリースすることにより、手軽に車の乗り換えができます。

カーリースには「出費を抑えたい・安定させたい」「手続きや管理など面倒ごとは任せて自分は乗るだけにしたい」といった人が向いています。

加えて、「改造などしなくて良いから普通に乗りたい」「長距離を乗る機会は月に何度もない」「メンテナンスに自信がないからプロに任せたい」という人もカーリースがおすすめです。

マイカーローンに向いている人とは?

計画的に車の維持費用を用意できる人

マイカーローンでは毎月のローンの返済金とは別に税金や車検代などを用意しなければならないので、計画的に家計をやり繰りしていくことが必要です。

この点、カーリースであれば毎月定額の支払いですから、家計の管理は楽々です。

車を自分のものにしたい人

マイカーローンで借りるのはお金です。車は借り物ではないので自分の所有物になるという点でカーリースとは違います。

ただし、カーコンカーリースのように契約満了時に車がもらえるプランを用意しているカーリースを選ぶことでこの点はカバーできます。

走行距離が非常に長い人

マイカーは一般的なカーリースのように走行距離制限がありませんので、制限距離を気にせずにカーライフを楽しめます。

長距離を走る機会が多い方はカーリースよりもローンで購入する方が向いているといえるでしょう。

ただし、車がもらえるカーリースなら返却する必要がないので走行距離を気にする必要はありません。

車の改造やカスタマイズを自由にしたい人

マイカーローンは車を「購入」するための手段なので、車が自分のものになります。そのため改造やカスタマイズも自由に楽しめるメリットがあります。

マイカーローンに向いているのは、このように「突発的な出費があっても大丈夫」「自分の所有物として車が欲しい」といった人です。

加えて、「長距離を乗る機会が多い」といった人もマイカーローンが向いているかもしれません。

 

カーリースとカーローンについてよくある質問

Q1:カーリースって何?

毎月定額の料金を支払うことで、車を長期にわたって貸し出してもらえるサービスで、契約者の選んだ車をカーリース会社が契約者に代わって購入し、契約者は月々定額の料金を支払ってその車を借り受けます。

リース料金には車両価格や新車登録諸費用、各種税金、自賠責保険料、車検基本料、メンテナンス費用(※プランによる)がコミコミになっています。

Q2:マイカーローンって何?

ディーラーや金融機関に車の購入代金を貸してもらい、利用者は定められた期間で分割して返済していく車の購入方法です。

マイカーローンの返済金には、車両本体価格と利息のみが含まれます。

Q3:カーリースとマイカーローンの違いは?

カーリースは税金などの維持費が月額料金に含まれているので、リース料金以外の大きな出費をなくすことができます。

それに対しマイカーローンは税金や車検代などをその都度自分で用意しなければならないため、急な出費に悩まされることがあります。

また、カーリースは最後に車を返却するのが基本ですが、マイカーローンは車が自分の所有物になります。

Q4:カーリースとマイカーローンはどちらが良い?

どちらにもメリット・デメリットがあるので、「カーリースの方が良い」「マイカーローンがおすすめ」などと一概に答えることはできません。

ただ、「毎月の費用を安定させたい」、「車の維持やメンテナンスの手間を誰かにお任せしたい」「初期費用なしで車に乗りたい」といった人にとってカーリースは非常におすすめのサービスです。

 

カーコンカーリースはどんなニーズにも対応!

今回は、カーリースとマイカーローンの違いや類似点、特徴などの基礎知識を、シミュレーションも交えながらご紹介してきました。

最後に、「カーコンカーリース」の特徴やメリットを詳しくご紹介します。

カーコンカーリースの特徴

「頭金0円」はもちろん、「登録時諸費用」や乗っている間の「車検基本料」「自動車税(種別割)」「自賠責保険料」「自動車重量税」がすべてコミコミ。

さらにお支払いは「月々税込8,000円〜」や、お客様が選べる「自由設計」まで幅広くご用意いたしております。

カーコンカーリースは料金がリーズナブル!

カーコンカーリースは、月額料金をとてもリーズナブルに設定しております。

月々8,000円~というリーズナブルな価格で新車をご利用いただけるので、購入よりも楽にカーライフを送っていただけます。

車種ごとのお支払額のシミュレーションは、こちらからご覧いただけます。

自分に合ったプランが選べる

カーコンカーリースでは、新車リースとしては比較的短い契約年数とすることでその時々のライフスタイルにぴったりの車に乗り換えやすい「のりかえプラン」と、契約満了時にリース車がそのままもらえる「もらえるプラン」をご用意しています。

さらに国産中古車、輸入中古車のリースや個人事業主の方、法人向けのリースなど、多彩なプランをご用意しておりますのでお客様それぞれのニーズに合ったプランのご提案が可能です。

カーコンカーリースは豊富なオプションをご用意!

カーコンカーリースでは、豊富なオプションをご用意しております。以下でオプションの詳細をご紹介します。

◆メンテナンスパック 月々3,630円(税込)~

メンテナンスの内容 もらえるプラン11 もらえるプラン9 もらえるプラン7
タイヤ4本セット 1回 1回 1回
バッテリー交換 3回 2回 1回
エンジンオイル交換 10回 8回 6回
オイルエレメント交換 10回 8回 6回
オートマチックオイル交換 2回 2回 1回
ブレーキオイル交換 4回 3回 2回
ブレーキパッド交換 2回 1回 1回
Vベルト交換 2回 1回 1回
LLC交換 4回 3回 2回
点火プラグ交換 1回 1回 1回
ワイパーゴム交換 4回 3回 2回

※メンテナンスパックは軽自動車(軽商用車を除く)のみ、適用可能です。
※もらえるプラン11、もらえるプラン9、もらえるプラン7ではそれぞれメンテナンス回数が異なります。

メンテナンスパックについて詳しく見る

◆メンテナンスパックライト 月々1,320円(税込)~

メンテナンスの内容 もらえるプラン11 もらえるプラン9 もらえるプラン7
エンジンオイル交換 21回 17回 13回
オイルエレメント交換 10回 8回 6回

※メンテナンスパックライトは軽乗用車・軽商用車に適用可能です。
※もらえるプラン11、もらえるプラン9、もらえるプラン7ではそれぞれメンテナンス回数が異なります。

メンテナンスパックライトについて詳しく見る

◆カーアクセサリーセット 月々2,860円(税込)~

・カーナビ(もらえるプラン11、もらえるプラン9、もらえるプラン7)

フルセグ、Bluetooth対応です。必要な情報をわかりやすく表示して快適なドライブのサポートをします。

バックアイカメラの映像で運転席から見えにくい、後方の視界もサポートできます。

安全を考え抜いた、直感的に操作できるインターフェースは、スマホのようなフリック操作も可能となっています。

・バックアイカメラ(もらえるプラン11、もらえるプラン9、もらえるプラン7)

クリアで鮮やかな映像をカーナビ画面に表示しますので、バック駐車も安心です。

・ETC(もらえるプラン11、もらえるプラン9、もらえるプラン7)

スピーカーから料金収受やご利用履歴、セットアップ情報を音声で案内できるETCです。

・フロアマット(もらえるプラン11、もらえるプラン9、もらえるプラン7)

機能性を重視したシンプルな黒基調のオリジナルフロアマットです。

※車種によってデザイン・仕様が異なります。

・ドアバイザー(もらえるプラン11、もらえるプラン9、もらえるプラン7)

ドアバイザーを取り付ければ、雨天時でも窓を少し開けてガラスの曇りを防止できます。

少し窓を開けて駐車しても隙間から器具を入れてロックを解除することが難しくなりますので、夏場に熱気を逃すのにも便利です。

※カーアクセサリーセットは一部ご利用いただけない車種があります。

カーアクセサリーセットについて詳しく見る

カーコンカーリースもは専用保険もご用意!

万一の事故で車が全損になった場合、カーリースの契約は自動的に解約になり違約金が発生してしまいます。

そこで、カーコンカーリースではお客様が安心して車に乗れるように「全損事故時の中途解約金が全額補償される」という特約の付いた「リースカー専用自動車保険」をご用意しております。

「リースカー専用 自動車保険」について詳しくはこちらをご覧ください。

カーコンカーリースの契約の流れ

カーコンカーリースもろコミの契約の流れをご紹介します。

1.車種を選び、見積もりを確認する

まず、カーコンカーリースのWEBサイトの「車種一覧」から車種を選びます。車種を選択すると、各プランの月額リース料が表示されます。

2.オプションやお支払いプランを選択する

オプションとして「カーアクセサリーセット」、「メンテナンスパック」、「メンテナンスパックライト」を付けるかどうかを選択し、選択したプランをクリックします。

3.注意事項を確認する

注意事項のページをご確認し、「お申込み手続きへ」をクリックします。

4.お申込み用のページに必要事項を入力する

お申込み用のページに必要事項を入力します。サイトの「車種一覧」に希望する車がない場合も、ページ下部の「備考欄」に車種や支払いプランなどを入力することで申し込むことが可能です。

5.入力内容をチェックして確定する

入力が済んだら「次へ」をクリックします。入力内容の確認画面が表示されます。

間違いがなければ、画面下部の「次へ」をクリックしてお申込みを完了させます。

6.審査を受ける

お申込み内容に基づいて審査を実施させていただきます。なお、審査結果はメールでご本人のみにお伝えしておりますのでご安心ください。

7.契約する

審査の後に、最寄りの販売店をご案内させていただきます。そこで契約の手続きをお願いいたします。

※来店不要のお手続きもございます。

8.車両登録・納車

契約成立後、車の調達と登録の手続きを済ませてから、納車させていただきます。

カーコンカーリースはお客様満足度97%!

カーコンカーリースは、おかげさまで「お客様満足度97%」というアンケート結果を獲得することができました。

これからも、お客様のニーズに少しでも多くこたえられるように努力を続けてまいります。

※WEB調査で「すべてに満足」「ほとんどの点に満足」「ある程度の点に満足」とご回答いただいたお客様の割合

※調査期間は2020年6月23日~7月15日、有効回答数は320件

カーコンカーリースについてよくある質問

カーコンカーリースについてよくある質問とその回答をご紹介します。

Q:無職でもカーコンカーリースの契約はできる?

A:できます。その際には、ご家族様などで定期収入をお持ちの方の連帯保証などの必要条件を別途ご案内させていただきますので、どうぞお気軽にお申込みください。

Q:アルバイト・パートでもカーコンカーリースの契約はできる?

A:できます。その際には、ご家族様などで定期収入をお持ちの方の連帯保証などの必要条件を別途ご案内させていただきますので、どうぞお気軽にお申込みください。

Q:61歳、カーコンカーのリース契約ができる?

A:できます。ご契約の対象年齢は75歳以下までとさせていただいておりますので、お申込みいただけます。

Q:カーコンカーリースの契約には連帯保証人は必要?

A:原則不要です。お客様の職業が「専業主婦」「パート・アルバイト」「学生」など安定的な収入が見込めない場合は、安定収入のある方の連帯保証が必要になります。

その際には、別途ご案内させていただきますので、お気軽にお申込みください。

Q:納車までの期間は?

A:リース契約の手続き完了(契約書締結)後、通常は1~2ヶ月程度で納車できます。

人気車や自動車メーカーの生産状況によっては、それ以上かかる場合がありますので、詳しくはご契約時のもろコミ販売店へお問い合わせください。

なお、カーコンカーリースでは、車種・グレード・カラーは限定されますが最短14日間で納車できる「即納車」も取り扱っております。

お急ぎの方はこちらのご利用をご検討ください。

Q:車は自由に選べる?

A:国産車であればご希望のお車・グレード・ボディーカラー・オプションまで、全てお選びいただけます。人気の車種と料金例はこちらからご覧いただけます。

※PHV(プラグインハイブリッド自動車)、PHEV(プラグインハイブリッドエレクトリックビークル)、EV(電気自動車)など一部車両除く

Q:ナンバープレートは「わ」ナンバー?

A:ご購入された場合と同じです。レンタカーのように「わ」や「れ」ナンバーにはなりません。

また、お客様のご希望により希望ナンバーを取得することもできます(希望ナンバーは別途有料となっております)。

Q:リース契約に含まれる項目は?

A:車両本体価格、オプション代、環境性能割・新車登録時手数料・車検基本料・自動車税(種別割)(期間分)・自動車重量税(期間分)・自賠責保険料(期間分)です。

Q:頭金など契約時に必要な費用はある?

A:頭金0円で、登録時の諸費用やご契約期間中の車検基本料や税金などの維持費まで、もろもろコミコミで月々一定のお支払いでご利用いただけます。

契約時に別途初期費用をご用意いただく必要はございません。

Q:車検費用は料金に含まれている?

A:車検基本料も含まれています。また、車検時に必要な自動車重量税と自賠責保険もリース契約に含まれています。

契約特典として「車検無料クーポン」を付帯していますので、クーポンをお使いのうえ車検を実施してください。

Q:契約期間中の車検、法定点検整備、消耗品の交換などの費用は?

A:オプションでメンテナンスパック(月々税込3,630円~)やメンテナンスパックライト(月々税込1,320円~)をご用意しております。

また、契約特典として「車検無料クーポン」を付帯していますので、クーポンをお使いのうえ車検を実施してください。その他の法定点検や各種交換部品等整備に関してはお客様のご負担になります。

Q:カーコンカーリースのリース料のお支払い方法は?

A:リース料のお支払いは、口座振替となります。

なお、インターネット専業銀行(ジャパンネット銀行は利用可)、農林中央金庫、一部の信用組合・農協系金融機関はご利用いただけません(一部はこの限りではありません)。

Q:カーコンカーリースのリース契約は途中でやめることはできる?

A:中途解約はできませんが、「もらえるプラン」の11年契約、9年契約、7年契約では原則解約金なしで契約満了の2年前から乗り換えや返却が可能です。

但し、返却時の損耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。

Q:車庫証明は必要?

A:必要です(※軽自動車の場合、一部地域において不要の場合があります)。

登録書類の詳細については、ご契約時の販売店よりご案内いたします。

Q:万が一の事故の際はどうなる?

A:事故の際の車の修理費用は契約者が負担します。全損してリース車が利用できないのであればその時点で解約となり、違約金が発生します。

カーコンカーリースではこの中途解約時の違約金を全額補償する自動車保険をご用意しておりますので、ご安心ください。

Q:法人でも契約できる?

A:できます。法人や個人事業主のお客様のために、「ビジネスカーリース」のプランをご用意しております。簡単かつ手軽に社用車を調達していただけますので、おすすめです。

ビジネスカーリースのプランの詳細については、こちらからご確認いただけます。

あなたもこの機会に是非、カーコンカーリースの利用をご検討ください!

カーコンカーリースの全プランと素敵な特典をご紹介!

最後に、カーコンカーリースがご用意している全プランを紹介します。

もらえるプラン11・もらえるプラン9・もらえるプラン7(※特選車を除く)

11年リースの「もらえるプラン11」、9年リースの「もらえるプラン9」、7年リースの「もらえるプラン7」、いずれのプランも契約満了で「クルマがもらえる」、さらにリース期間中でも一定期間経過後に返却や乗り換えがOKとなっています。

契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。

リース期間中にライフスタイルに変化があったお客様はもちろん、将来的に乗り換えが必要になるかもしれないお客様であっても、安心してご利用いただけます。

  • ※「もらえるプラン11」では9年経過後から、「もらえるプラン9」では7年経過後から、「もらえるプラン7」では5年経過後から、それぞれリース期間中であっても、原則解約金なしで返却や乗り換えが可能になります。
  • ※返却の場合には、走行距離制限を超えていたり、おクルマの損耗状況により、精算金が発生する可能性があります。ただし、ご契約満了の場合はクルマがもらえるので、どのような状態でも清算金は発生しません。

カーコンカーリース「もらえるプラン」の詳細はこちら


もらえるプラン特選車

WEB申込限定で「もらえるプラン特選車」をお選びいただくことが可能です。

人気の軽自動車から普通車、商用車まで幅広いラインナップを揃えた「もらえるプラン特選車」は、メンテナンスパック、カーアクセサリーセットが毎月のリース料金に含まれている大変お得なプランです。

車検(基本料・税金・自賠責保険)2回、12ヶ月法令点検4回に加えて、エンジンオイル交換13回、オイルエレメント交換6回、ブレーキオイル交換2回、ワイパーゴム交換6回が含まれています。

  • ※車検と12ヶ月法令点検の回数は乗用車の場合

もらえるプラン特選車の詳細はこちら


のりかえプラン5・のりかえプラン3

5年リースの「のりかえプラン5」、3年リースの「のりかえプラン3」は、契約満了後にお車をご返却いただき、新車にお乗り換えすることが可能です。

ご契約期間中は、購入したときと同じようにマイカー感覚でお車をお持ちいただけます。

契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。

おクルマもアクセサリーやメンテナンスまでリース料に全部コミコミで、月々定額で計画的なお支払いプランをお選びいただけます。

カーコンカーリース「のりかえプラン」の詳細はこちら


さらに、カーコンカーリースをご成約された方にもお得なご成約特典をご用意しております。

カーコンカーリースご成約特典

新車をご成約いただいた方の快適で安心なカーライフをサポートするグッズやサービスのご成約特典が「もろもろコミコミ」でついてくる!

この機会をお見逃し無く!

カーコンカーリースご成約特典の詳細はこちら


即納車

カーコンカーリースでは、ご契約後、最短14日でお客様の元へ車両をお届けできる「即納車」もご用意しております!

「納車されるまで何ヶ月も待てない」「急ぎで車が欲しい」などお急ぎの方はぜひご検討ください。

即納できるおクルマについてはこちらからご確認いただけます。

  • ※即納車は地域によってご対応できない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
  • ※即納車は台数に限りがございます。ご商談・ご契約のタイミングによっては在庫状況が変動する場合がございますので、予めご了承願います。

カーコンカーリース中古車リース

「国産」中古車リース

国産中古車リースは、カーコンカーリース厳選の国産中古車が頭金不要・登録諸費用も諸々コミコミ。さらに安心の車両保証を付けてリースいたします。修復歴なし、納車前に細かく点検を行いますので、安心してお車にお乗りいただけます。

また、「残価設定0円」となっておりますため、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます。そのためリース期間中のカスタマイズや汚れや臭い、さらには走行距離などを気にすることなくお好きなようにお楽しみいただけます。

ご来店不要で、最短3週間程度での納車となっておりますので、お急ぎの方も安心してご利用ください!

カーリースプランは、標準でご契約期間6年(72回)となっております。

カーコンカーリース中古車リース「国産中古車リース」の詳細についてはこちらから

  • ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
  • ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。

「輸入」中古車リース

輸入中古車リースでは、カーコンカーリース厳選の輸入中古車に、安心の車両保証を付けてリースいたします。頭金不要、登録諸費用も諸々がコミコミで、乗り出し費用0円でお車にお乗りいただけます。

カーリースプランは、標準でご契約期間7年(84回)、お支払い方法も、お客様のご希望に応じて自由に設計していただけます。さらに、「残価設定0円」としておりますので、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます!

  • ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
  • ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。

カーコンカーリース中古車リース「輸入中古車リース」の詳細についてはこちらから

カーコンカーリースは一人でも多くの方にとって「利用しやすいカーリース」であるよう、お客様のライフプランに応じたさまざまなプランをご用意しています。

自分に合うカーリースをお探しの方、安心・安全で楽しいカーライフを送りたい方はぜひ、カーコンカーリースをご検討ください!

  • ※特典の内容は予告なく変更・終了する可能性があります。
  • ※本コラム公開時点の情報です。
  • ※本コラムに掲載の内容は、公開時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。

お申込み前にご確認ください

お手元に免許証をご用意のうえ、
必ず申込になるご本人様がお申し込みください。 (受付時間:10:00〜18:00(年末年始除く))

  • ご入力内容をもとに所定の審査をさせていただきます。審査の結果によってはリース契約をお受けできない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
  • 申込いただいた車両が自動車メーカーの在庫状況やモデルチェンジ等によりお引受けできない場合、審査前に当社または当社提携先のリース会社よりご連絡させていただく場合がございます。
  • お申込者の年齢条件は、申込時原則20歳以上、75歳以下の方となります。
  • 審査可決後、オプション変更等でリース料が変更になった際は、再度審査させていただきます。審査の結果によってはリース契約をお受けできない場合もあります。
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