カーリースでもドライブレコーダーの後付けはできる?カーリース車両におすすめなドライブレコーダーも紹介
作成日:2023年02月27日
安心してカーライフを楽しむためには、ドライブレコーダーの装備が欠かせません。
しかし、改造やカスタマイズができないカーリースの車両にもドライブレコーダーは取り付けて良いのでしょうか。
今回は「カーリース車両にドライブレコーダーの後付けは可能か」「後付けする際におすすめなドライブレコーダー」などについて解説いたします。
今や必須アイテム!ドライブレコーダーの必要性
ドライブレコーダーとは、カメラの映像や音声を自動で記録する自動車専用の装置です。
価格は2,000円~60,000円と幅広く、カーナビなどレコーダー以外の機能が付いている商品もあります。
では、ドライブレコーダーを取り付けることにはどんなメリットがあるのでしょうか?
事故時に証拠として役立つ
事故時に自分と相手の言い分が食い違っていたりや目撃者がいなかったりする場合に、自分の主張を裏付ける証拠としてドライブレコーダーに記録されている映像や音声を使うことが可能です。
また、当て逃げの被害に遭った時に加害者の特定に大いに役立ちます。
故意に車にぶつかった上で法外な賠償金や示談金を請求してくる「当たり屋」の対策にもなります。
車上荒らし対策になる
ドライブレコーダーは車上荒らしの抑止にもつながります。
車にドライブレコーダーが装備されていれば、犯罪者が録画されることを恐れて車上荒らしのターゲットにしにくくなるのです。
誤認検挙された時に無違反の証拠となる
交通違反していないにも関わらず、警察に誤って検挙されるケースも稀に起こります。
そのような場合、ドライブレコーダーの映像で無違反を証明することが可能です。
自分の運転特性を分析できる
ドライブレコーダーの映像を見ることで、スピードの出し方やブレーキのタイミング、車間距離をどれくらいとっているかなど、自分の運転特性について分析できます。
運転の仕方を改善して、より安全に走行するための助けになります。
ドライブレコーダーの取り付けで注意したいデメリット
思わぬトラブルが起きてもスムーズに対応しやすくなるドライブレコーダーですが、以下のデメリットが潜んでいることに注意が必要です。
運転席の視界を妨げる恐れがある
一般的なドライブレコーダーはルームミラーの裏側やダッシュボードの上部に設置することが多いですが、取り付け方によっては運転席の視界を妨げる恐れがあります。
また、視界の妨げになる場所にドライブレコーダーを設置すると車検に合格できません。
「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」ではフロントガラスとダッシュボードの取り付け位置について規制が設けられているため、その決まりに則ってドライブレコーダーを設置する必要があります。
車内の周辺機器に干渉する恐れがある
ドライブレコーダーは電磁波を発しているため、機種や使用条件によっては他の機器に干渉してノイズが発生することがあります。
ノイズがひどいとカーナビやテレビの映像が乱れたり、運転支援システムの動作に悪影響が生じたりするため危険です。
ノイズ対策が施されているかどうかは製品によって異なるため、ドライブレコーダーの購入時はノイズ対策がされているものを選びましょう。
カーリースした車にドライブレコーダーの後付けは可能?
では、カーリースした車にドライブレコーダーを取り付けることはできるのでしょうか?
カーリースでは、契約満了時に車を原状回復させた状態で返却するのが原則であり、車に改造やカスタマイズを加えることは原則としてNGとなっています。
ドライブレコーダーの取付けが禁止されているカスタマイズにあたるかどうかは、カーリース会社ごとに判断が異なります。
そのため、カーリースした車にドライブレコーダーを取り付ける場合には、カーリース会社に事前確認が必要です。
オプションとして用意されたドライブレコーダーなら確実に取り付け可能
カーリースの車にドライブレコーダーを取り付ける確実な方法は、契約時にオプションとして申し込むことです。
リースが始まってからドライブレコーダーを後付けするのは契約違反となる可能性がありますが、契約時にオプションとして取り付けるのはカスタマイズとはみなされないからです(契約満了時にはドライブレコーダーを付けたまま車を返却することになります)。
ただし、利用できるメーカーや機種はカーリース会社指定のものに限られます。
さらに、カーリース会社によってはドライブレコーダーのオプションを用意していない場合もあります。
カーリース車両への後付けにおすすめなドライブレコーダー
カーリース車両にドライブレコーダーを後付けする場合、必ず「加工せず簡単に着脱可能な製品」を選びましょう。
先述の通りカーリース車両は原状回復のうえ返却する義務があるため、車本体に加工が必要なパーツは基本的に設置が不可能です。
一口にドライブレコーダーと言っても数多くの種類がありますが、ダッシュボードに置くだけのタイプ(オンダッシュ型)や吸盤でフロントガラスに取り付け可能な製品を選びましょう。
ただし加工不要なドライブレコーダーでも、取り付けたい製品についてカーリース会社へ確認をしておくとより確実です。
ドライブレコーダーを取り付けたいこと、車に加工は施さないことなどをあらかじめ断っておくと問題視されることを防止できます。
着脱方法以外にもチェックしたいポイント
カーリース車両に後付けするドライブレコーダーを選ぶ際、第一に確認したいポイントが「着脱方法」です。
そのうえで以下のポイントもチェックしつつ製品を選ぶと、より使い勝手の良いドライブレコーダーを見つけることができます。
・カメラの画素数(解像度1920×1080のフルHD以上の画質が理想)
・録画方法(常時録画タイプまたは衝撃検知タイプ)
・その他(GPS、駐車監視機能の有無など)
カーリース車両はカーナビも後付けできる?
ドライブレコーダーと同様、快適なドライブの必須アイテムと言えるカーナビ。
カーリース車両にも、後付けでカーナビを設置することは可能なのでしょうか。
加工不要のカーナビなら後付けできる
カーナビについても、加工不要なオンダッシュ型の製品であればカーリース車両への後付けができます。
ただしドライブレコーダーにも言えることですが、固定に使うシールや吸盤の日焼けあとがダッシュボードに残る可能性に注意しましょう。
返却時に日焼けあとが残っていると、原状回復が必要として追加料金が発生する恐れがあります。
カーリースはカーナビもオプションになっていることが多い
多くのカーリースは、カーナビも有料オプションとして追加することができます。
カーリース会社によって料金は異なりますが、相場としては月額1,000~2,000円程度です。
オプションのカーナビを利用すると、その車種の規格に適合した製品がすでに設置された状態で納車されるため自分で取り付ける手間を省くことができます。
この場合、契約満了時はカーナビを設置したまま車を返却するケースが一般的です。
「カーコンカーリース」ならドライブレコーダーがもらえるプランあり!
カーリースでドライブレコーダーを取り付ける場合の選択肢としては、「オプションとして用意されたドライブレコーダーを利用する」または「カーリース会社に確認のうえ自分で購入して取り付ける」のどちらかです。
後者はカーリース車両の規格に合うものを選び、保安基準に違反しないよう注意しながら取り付ける手間がかかります。
そのため、オプションとして用意されたドライブレコーダーの利用がおすすめです。
カーコンカーリースでは、「もらえる特選車プラン」でご契約いただいたお客様へドライブレコーダーを無料でプレゼントしております。
他にもカーナビ・バックアイカメラ・ETCなど、快適かつ安全なドライブをサポートする装備がセットになっているお得なプランです。
もらえる特選プランを含め、各種プランは頭金0円・お車代や車検基本料、税金などの費用も月額料金にコミコミとなっております。
快適で安心なカーライフをお得に楽しみたい方は、是非カーコンカーリースをご利用ください!
カーコンカーリースの全プランと素敵な特典をご紹介!
最後に、カーコンカーリースがご用意している全プランを紹介します。
もらえるプラン11・もらえるプラン9・もらえるプラン7(※特選車を除く)
11年リースの「もらえるプラン11」、9年リースの「もらえるプラン9」、7年リースの「もらえるプラン7」、いずれのプランも契約満了で「クルマがもらえる」、さらにリース期間中でも一定期間経過後に返却や乗り換えがOKとなっています。
契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。
リース期間中にライフスタイルに変化があったお客様はもちろん、将来的に乗り換えが必要になるかもしれないお客様であっても、安心してご利用いただけます。
- ※「もらえるプラン11」では9年経過後から、「もらえるプラン9」では7年経過後から、「もらえるプラン7」では5年経過後から、それぞれリース期間中であっても、原則解約金なしで返却や乗り換えが可能になります。
- ※返却の場合には、走行距離制限を超えていたり、おクルマの損耗状況により、精算金が発生する可能性があります。ただし、ご契約満了の場合はクルマがもらえるので、どのような状態でも清算金は発生しません。
もらえるプラン特選車
WEB申込限定で「もらえるプラン特選車」をお選びいただくことが可能です。
人気の軽自動車から普通車、商用車まで幅広いラインナップを揃えた「もらえるプラン特選車」は、メンテナンスパック、カーアクセサリーセットが毎月のリース料金に含まれている大変お得なプランです。
車検(基本料・税金・自賠責保険)2回、12ヶ月法令点検4回に加えて、エンジンオイル交換13回、オイルエレメント交換6回、ブレーキオイル交換2回、ワイパーゴム交換6回が含まれています。
- ※車検と12ヶ月法令点検の回数は乗用車の場合
のりかえプラン5・のりかえプラン3
5年リースの「のりかえプラン5」、3年リースの「のりかえプラン3」は、契約満了後にお車をご返却いただき、新車にお乗り換えすることが可能です。
ご契約期間中は、購入したときと同じようにマイカー感覚でお車をお持ちいただけます。
契約期間やお支払い方法(ボーナス併用払い・均等払い)も、ライフスタイルに合わせて自由設計いただけます。
おクルマもアクセサリーやメンテナンスまでリース料に全部コミコミで、月々定額で計画的なお支払いプランをお選びいただけます。
さらに、カーコンカーリースをご成約された方にもお得なご成約特典をご用意しております。
カーコンカーリースご成約特典
新車をご成約いただいた方の快適で安心なカーライフをサポートするグッズやサービスのご成約特典が「もろもろコミコミ」でついてくる!
この機会をお見逃し無く!
即納車
カーコンカーリースでは、ご契約後、最短14日でお客様の元へ車両をお届けできる「即納車」もご用意しております!
「納車されるまで何ヶ月も待てない」「急ぎで車が欲しい」などお急ぎの方はぜひご検討ください。
- ※即納車は地域によってご対応できない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
- ※即納車は台数に限りがございます。ご商談・ご契約のタイミングによっては在庫状況が変動する場合がございますので、予めご了承願います。
カーコンカーリース中古車リース
「国産」中古車リース
国産中古車リースは、カーコンカーリース厳選の国産中古車が頭金不要・登録諸費用も諸々コミコミ。さらに安心の車両保証を付けてリースいたします。修復歴なし、納車前に細かく点検を行いますので、安心してお車にお乗りいただけます。
また、「残価設定0円」となっておりますため、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます。そのためリース期間中のカスタマイズや汚れや臭い、さらには走行距離などを気にすることなくお好きなようにお楽しみいただけます。
ご来店不要で、最短3週間程度での納車となっておりますので、お急ぎの方も安心してご利用ください!
カーリースプランは、標準でご契約期間6年(72回)となっております。
カーコンカーリース中古車リース「国産中古車リース」の詳細についてはこちらから
- ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
- ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。
「輸入」中古車リース
輸入中古車リースでは、カーコンカーリース厳選の輸入中古車に、安心の車両保証を付けてリースいたします。頭金不要、登録諸費用も諸々がコミコミで、乗り出し費用0円でお車にお乗りいただけます。
カーリースプランは、標準でご契約期間7年(84回)、お支払い方法も、お客様のご希望に応じて自由に設計していただけます。さらに、「残価設定0円」としておりますので、ご契約満了でお車をそのまま差し上げます!
- ※中古車リースについては、新車のリースプランと異なり、継続車検・メンテナンスやカーアクセサリーの各種オプションプラン、契約満了2年前の返却をお選びいただけません。
- ※お車の在庫状況によっては、お申し込みをお引き受けできない場合がございます。
カーコンカーリース中古車リース「輸入中古車リース」の詳細についてはこちらから
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