カーリースの仕組みとは?きちんと知れば誰でも賢く利用できる

2018年02月08日

カーリース人気が高まる中、利用を検討されている方も増えていることと思います。しかし、仕組みがどうなっているのか分からず、利用を躊躇してしまっている方もいるのではないでしょうか?

今回はカーリースの仕組みを解説していきます。この機会に正しく理解し、ぜひ賢く利用しましょう。

カーリースの基本的な仕組みについて

カーリースは購入でもレンタルでもない「新しいクルマの乗り方」として注目を浴びているサービスです。

従来は法人向けカーリースが主流でしたが、現在ではさまざまな個人向けカーリースが登場しています。

「料金システムや仕組みが複雑そう」という声も聞かれますが、基本的な仕組みを理解すれば、誰でも賢く利用できるようになります。

そもそも、カーリースは「所有」ではなく「使用」する権利を得ることになります。

あなたが「乗りたい!」と思ったメーカー・車種・グレード・色の新車をリース会社が購入し、月々一定額のリース料金を支払うことで一定期間貸し出してくれるという仕組みです。

車検証上の「所有者」はリース会社ですが「使用者」はあなたになるため、自分の車のように乗ることができます。

もし自分でローンを組んで購入する場合は、まとまった頭金が必要になるほか、月々のローン、毎年の自動車税、車検ごとの車検基本料、自賠責保険料、自動車重量税など、維持にかかる費用をその都度支払わなければなりません。

カーリースでは、リース期間中に必要になるそれらの維持費用と車両本体価格を合計し、リース月数で割ることで月々のリース料金を算出する仕組みです。

毎月一定額の支払いで済み、急な出費やまとまった出費のリスクがなくなります。

また、リース期間中の車の「所有者」はリース会社となります。

そのため、税金や自賠責保険料の支払い、車検の手続きなど面倒な部分をすべてリース会社に任せることができ、安心して乗れるというのも購入と比べて大きく違う点です。

リース期間は契約内容によって異なりますが3年、5年、7年、9年など長期契約になることがほとんどで、一般的に契約期間が長ければ長いほど月々のリース料金は安くなります。

そして契約期間が満了すると、リース会社によって多少違いはあるものの、

・車を返却する(解約)
・車を再リース契約する
・車を買い取る
・新しい車をリースする

などを選ぶことができますので、契約前に確認しておくことをおすすめします。

まとめると、カーリースの基本的な仕組みとは、

・あなたに代わってリース会社が新車を購入してくれる
・毎月一定額のリース料金で新車に乗ることができる
・リース料金には車両本体価格のほか維持費用が含まれる
・税金、保険、車検など面倒な部分はすべて任せられる
・契約期間満了後は返却、再リース、買い取りなどから選べる

ということになります。

基本的に頭金不要なうえ、月々の支払いも安定するため、「ワンランク上の新車」に気軽に乗ることができます。

煩雑な手続きの負担も軽減されるというさまざまなメリットが注目を浴び、近年人気が急上昇しているサービスこそが、カーリースなのです。

 

仕組みと併せて知っておきたいカーリースのメリット・デメリット

個人向けカーリースが広く知られるようになってまだ数年ほどですが、2016年には早くも保有台数20万台を突破するほど、利用者が急増しています。

東京オリンピック・パラリンピックが終わり、2024年を迎える頃には保有台数が2016年のおよそ25倍、500万台近くに達すると見込まれているなど、今まさに「伸び盛り」の市場なのです。

そんなカーリースには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?カーリースの基本的な仕組みと併せて、ぜひ知っておきましょう。

カーリースのメリット

まとまった頭金が不要である点や、維持に必要な税金や自賠責保険といった支払い・管理などをカーリース会社に任せられる点、さらに毎月一定額の支払いで済むため家計が安定するというメリットは、すでにお伝えした通りです。

カーリースには、それ以外にもさまざまなメリットがあります。

たとえば、メンテナンスに関する知識がない、機械をいじるのは苦手という方はクルマのコンディションを整える作業も大変です。

「いつ」「何を」「どのような状態になったら」交換すれば良いのかといったタイミングを覚えるのもひと苦労ですよね。

カーリースなら、その心配も不要です。多くのカーリースでは、メンテナンスパックを用意しています。エンジンオイル交換をはじめ、リース期間中に必要になる消耗品や部品の交換などが含まれているパックです。

また、購入したときよりも乗り換えや返却が楽である点も、大きなメリットです。

たとえば、ローンで購入したクルマを乗り換える場合、売却を検討することになると思いますが、少しでも高く売るために自分でメンテナンスしたり、ディーラーや中古車販売店、あるいは個人など売却先を探したりしなければなりません。

一方のカーリースでは、リース期間満了後はそのまま返却、もしくは別の新車を新たにリース契約する、あるいはそのクルマを買い取るといった方法が選べますが、いずれも契約しているカーリース会社で行えます。

わざわざ自分でメンテナンスを施したり、売却先を探し回ったりする必要がありません。

クルマのコンディション維持にかかる手間や時間・費用の負担などが大きく軽減されるのも、カーリースのメリットなのです。

このほかにも、申込みはネットで完結できるため時間や手間がかからない点や、「わ」「れ」ではなく一般の自家用車と同じナンバーが付与される点、契約満了後にクルマがもらえるカーリースもある点など、さまざまなメリットがあります。

カーリースのデメリット

デメリットとして挙げられるのは、たとえば「リース期間中の走行距離が決められている」点などです。

一般的なカーリースでは、「月間○km」「年間○km」といったように、走行できる距離が決められているプランがほとんどです。オーバーしてしまうと「1kmあたり○円」といった形で精算する必要が出てきます。

また、カーリースは原則として途中解約ができません。「全損事故を起こしてしまった」という場合は強制解約となり、違約金が発生したり、残金の一括払いを求められたりすることがあります。

このほか、「改造できない(行った場合は原状回復費用と違約金が発生する可能性がある)」、「残価設定ありのカーリースでは契約満了時に精算を巡ってトラブルが生じる可能性がある」といった点もデメリット(リスク)に感じる人がいるかもしれません。

上記のようなデメリットは存在しますが、カーコンカーリースもろコミは、契約満了後におクルマを差し上げておりますので、走行距離などをデメリットに感じることはありません。

 

特に知っておきたいカーリースの料金の仕組みについて

カーリースの基本的な仕組みについてご理解いただいたところで、次に押さえておきたいのが料金の仕組みについてです。

特に「残価設定」の仕組みについては、契約前にしっかり把握しておくことが大切です。

残価設定とは、リース期間満了後のその車の価値(下取り価格)を契約時に設定し、車両本体価格から差し引くという仕組みを言います。

※300万円の車を7年リースする場合の残価設定の例

7年後の残価を50万円に設定し車両本体価格から差し引くと250万円になります。この250万円が月々のリース料金の対象となりますので、実質50万円引きで乗り始めることができます。

頭金不要に加え、残価設定することによって、さらに安く乗り始めることができてしまうという仕組みなのです。

ただ、残価設定には気をつけたいポイントがあります。

・リース期間中に故障や事故などで修理をした
・契約時に設定した走行可能距離をオーバーした
・車体の損耗や損傷などが著しい

という場合、残価が下がってしまう可能性があるということです。

上記の例で言えば「残価を50万円に設定していたが、リース期間中に事故や故障などがあり、20万円まで下がってしまった」となると、解約時に差額である30万円の精算が必要になるという仕組みです。

一方で、残価設定がないリース契約もあります。

その場合、契約時に残価が差し引かれませんので300万円の車両本体価格がそのまま月々のリース料金の対象となります。

しかしその分、返却時の残価設定による精算の心配がありません。

いずれの仕組みも一長一短ですので、特性をしっかり理解したうえで最適なプランを選ぶことが大切です。

 

カーリースに向いている人・向いていない人は仕組みを知ればわかる!

ここまで、カーリースの基本的な仕組みとメリット・デメリット、残価設定の注意点などを解説してきました。

こうした仕組みを見ていくと、カーリースに向いている人・向いていない人がおのずと見えてきます。

何と言っても頭金が不要なことから、「初期費用を抑えてクルマに乗りたい」という人には最適でしょう。

加えて「クルマに関する月々の出費を安定させたい・リース期間中にかかる維持費をクリアにしたい」といった人もカーリースが向いています。

また、「メンテナンスなどはプロに任せて、いつでもコンディションが良いクルマに乗りたい」という人や「さまざまな支払い・手続き・管理などの負担を減らしたい」という人も、カーリースが向いています。

「セカンドカーとして使いたい」「毎日のように長距離を乗るわけではない」「改造などはせず、普通に乗りたい」といった乗り方をする人も、カーリース向きと言えます。

逆に、「キャッシュで購入できるほど資金に余裕がある」「毎日長距離を乗る可能性がある」「ドレスアップを楽しみたい」「自分の所有物にしたい」「クルマのメンテナンスのプロである」などという人は、カーリースではなく購入を検討した方が良いかもしれません。

上記は例ですが、このようにカーリースの仕組みを知っていくことで、自分がカーリースに向いているか、向いていないかが見えてきます。

 

残価設定がないカーリース「もろコミ」の仕組みとは?

当社のカーコンカーリース「もろコミ」は、一般的なカーリースの仕組みとは異なり、残価設定がありません。

クルマの損耗や損傷、月間走行距離設定の超過による精算が発生せず、契約満了まで安心してお乗りいただくことができます。

頭金0円のほか、登録時および継続時の諸費用、リース期間中の車検基本料、自動車税、自賠責保険料、自動車重量税などがすべて込みのため、お気軽に新車にお乗りいただける仕組みになっています。

「もろコミ」には次のプランがあります。

・9年リースで7年経過後に返却・乗り換えが可能な「もろコミ9」
・7年リースで5年経過後に返却・乗り換えが可能な「もろコミ7」

いずれのプランでも契約満了後にはその車を差し上げているほか、月々のお支払いも「月々税込8,000円~」や「お客様が選ぶ自由設計」など幅広くご用意しています。

「もろコミ」は、以下のように、さまざまな目的の方に合うカーリースです。

・料金の仕組みが分かりやすいカーリースを利用したい
・長く同じクルマに乗り続けたい
・少しでも費用を抑えながら新車に乗りたい
・クルマを自分のものにしたい
・メンテナンスもプロに任せたい
・ライフスタイルの変化にも対応できるカーリースが良い

カーリースを検討されている方はぜひ、当社の「もろコミ」をご利用ください。

さらに今なら素敵なご成約特典がもらえる!

■カーコンカーリースもろコミのご成約特典

・期間:2019年9月1日~12月31日

・条件:期間中にWEBからもろコミ「特選車」のお申し込みいただき、ご契約をされた方

・内容:キズへこみ保証クーポン(3万円まで無料)、カーコンルームクリニック「除菌抗菌スプレー」をプレゼント。
※特典の内容は予告なく変更・終了する可能性があります。
※2019年11月時点の情報です。
※本コラムに掲載の内容は、11月9日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や金利改定、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。