スバル レヴォーグはこのような方におすすめ！

・上質で洗練されたデザインがお好みの方
・高い走行性能でスポーティーな走りを楽しみたい方
・レジャーシーンでも活躍するユーティリティを求める方
・先進の安全性能や、ドライビングサポート機能を備えた車を求める方

レヴォーグの特長

レヴォーグは、スバルの「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承したとされ、現行モデルは2020年にフルモデルチェンジして登場した2代目。

スバルの最新技術を結集したというフルモデルテェンジでは「先進安全、スポーティ、ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させたパフォーマンスワゴンと発表されています。

先進安全には、ストレスフリーなセイフティドライビングをサポートするスバルの先進運転支援システム「新世代アイサイト」を全車標準装備。さらに、地図データとGPSや準天頂衛星などの情報を活用する「アイサイトX（エックス）」もグレード設定されています。

スポーティには、スバル伝統の水平対向エンジンに、新開発した直噴ターボエンジンやプラットフォームを刷新して、走りの質感を高めたとされています。新デザインコンセプトによりデザインされたボディは、スポーティさを感じる大胆な仕上がりです。

快適性や積載性を実現するワゴン機能やインテリアも刷新され、大型センターインフォメーションディスプレイや、アイサイトX搭載グレードにはフル液晶メーターの先進的なデジタルコクピットを装備。運転に必要な情報の認知から操作をスマートにサポートする機能を持ちます。

数々の先進技術が凝縮されて高次元の走行性能を備えたたレヴォーグは、自動車に関する専門家からの評価も高く、2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

レヴォーグの外装デザイン(エクステリア)について

レヴォーグのエクステリアは、自ら「BOLDER」と呼ぶスバル独自の新デザインコンセプトを量産車で初めて採用して、スポーティさを大胆に表現したとされています。

シャープなラインから形成される均整のとれたボディと、スバル車の特徴となるヘキサゴングリルの精悍マスクで、先進的なデザインとなっています。

先進性を感じるデザインのボディは、全長4,755×全幅1,795×全高1,500(mm)と3ナンバーサイズながら、最小回転半径5.5mと取り回しも良く、ワインディングロードから街中の走行まで快適に楽しめそうなサイズ感。高さ制限1.55mのほとんど機械式駐車場にも入庫が可能です。

プラットフォームは、スバルグローバルプラットフォームと呼ぶ独自の技術で新開発された高剛性化と軽量化、高い静寂性を持ち、快適な乗り心地と優れた操作性を実現したとされます。

さらに、乗る人の個性を反映するドレスアップと高性能化を両立する、各部にテールゲートスポイラーや、18インチ大口径アルミホイール、LEDフォグランプなどの専用パーツもオプションとして用意されています。

ボディカラーは、全8色のバリエーションがグレード設定で用意され、いずれのカラーもレヴォーグの先進的なデザインをより一層、際立たせます。

レヴォーグの室内空間(インテリア)について

レヴォーグの室内空間は、スポーティな走行性に配慮したレイアウトのデジタルコクピットや、走行時にドライバーをしっかりとホールドするフロントシートといった高機能性が追求されています。

車内サイズは室内長1,900×室内幅1,515×室内高1,205(mm)、広い後席居住空間も確保され、ツーリングにおける高い快適性や、荷室の実用性の高いスペースを持ちます。

スポーティな走りを楽しむために運転席のスポーツシートには、最適な運転姿勢をホールドする前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング/ランバーサポートの調整機能を持った10wayパワーシート。

助手席には、8ウェイパワーシート、運転席と助手席にはシートヒーターもをグレード設定で装備されます。

シートには、次の4種類の素材とカラーバリエーションがグレード設定。スポーティさと上質感を演出しています。
・本革シート、ボルドー/ブラック（レッドステッチ）
・トリコット/ファブリック（ブルーステッチ）
・本革、ブラック（ブルーステッチ）
・トリコット/トリコット（シルバーステッチ）

ワゴン機能としてハンズフリーオープンパワーリヤゲートを装備。キーを携帯してリヤの六連星オーナメントに体の一部を近づけると自動で開き、リヤゲートを閉めると同時に全ドアをロックするシステムも採用されています。

カーゴルームは広い荷室スペース492Lに加えて、69Lのサブトランクも備え、荷室総容量561Lの優れた積載性能。

さらに、4:2:4分割の可倒式リヤシートは、多彩なシートアレンジで、大きな荷物や長ものも積載可能です。中央席を独立して倒せるので、後席に2名乗車していてもスキー板などの長い荷物も積み込めます。

レヴォーグの走り・燃費性能について

レヴォーグには、車を操り、走る愉しさのためにさまざまな先進技術が搭載されています。

搭載されるパワートレインは、新開発の1.8Lと2.4L直噴ターボ水平対向エンジンの2タイプ。いずれもAWDの駆動方式で、圧倒的なパフォーマンスを発揮して、日常の扱いやすさはもちろん、スポーツドライビングも愉しめる仕様です。

トランスミッションには、CVTのパイオニアであるスバルが誇る次世代の縦置きチェーン式無段変速機「リニアトロニック」と、高出力モデル向けに新開発された「スバルパフォーマンストランスミッション」の2タイプをグレード設定。

サスペンションもロングストローク化や、ボディの高剛性化によって、意のままの走りやしなやかな乗り心地、さらには静粛性にも優れるなど、走りの質感の向上が図られています。

グレード設定で、ドライバーの好みや気分・シーンに合わせて、5つのモードから走りの特性を選ぶことができるドライブモードセレクトや、電子制御ダンパーなども用意されます。

レヴォーグの安全装備・機能について

レヴォーグには、航空機メーカーをルーツとするスバルが継承する「何よりも“安全”を優先する」思想のもと、革新的な安全や運転支援技術が搭載されて、全車「サポカーS ワイド」に該当します。

全車標準装備「新世代アイサイト」は、広角ステレオカメラと前後4つのレーダーを組み合わせることで360度センシング。他にも電動ブレーキブースターの採用などにより、次の幅広いシーンで安全運転をサポートします。

・前側方プリクラッシュブレーキ
・前側方警戒アシスト
・緊急時プリクラッシュステアリング
・エマージェンシーレーンキープアシスト

また、高精度マップを活用した新開発の先進運転支援システム「アイサイトX」をグレード設定。幅広いシーンでアクセル・ブレーキ・ステアリング操作のアシストを行い、快適なロングドライブをサポートします。

・渋滞時ハンズオフアシスト
・渋滞時発進アシスト
・カーブ前速度制御
・料金所前速度制御
・アクティブレーンチェンジアシスト
・ドライバー異常時対応システム

さらに、安心感をもたらすコネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」を搭載。11.6インチセンターインフォメーションディスプレイやGPS、車載通信機などを搭載し、24時間365日コールセンターとつながり、万一の際にも確かな安心をサポートするサービスも受けられます。

万が一の事故には、被害を最小限にする衝突安全性能も搭載されます。

・8つの乗員保護エアバッグ
・歩行者保護エアバッグ

他にも、コクピットには、タブレット端末のような11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムを装備。ナビゲーションをはじめ、車両やエアコンの設定、オーディオなどさまざまな機能を内蔵。音楽はUSBまたはBluetoothなどで再生でき、Apple CarPlay/Android Autoにも対応していて、スマホのアプリを使用できるほか、音声認識による操作も可能です。

レヴォーグのグレードは8タイプ！

レヴォーググレードは、1.8Lエンジン搭載の標準モデルの「GT」「GT EX」「GT-H」「GT-H EX」と、よりスポーティな装備の「STI Sport」「STI Sport EX」。

さらに、ハイパフォーマンスモデルとして、2021年に追加された2.4Lエンジン搭載の「STI Sport R」「STI Sport R EX」の合計8モデル。

「STI Sport」「STI Sport EX」「STI Sport R」「STI Sport R EX」には、電子制御ダンパー（ZF製）、ドライブモードセレクトなどのスポーティな走りのための機能が装備。

「GT EX」「GT-H EX」「STI Sport R EX」には、高度運転支援システム「アイサイトX」が装備されます。

ユーザーの好みや用途にぴったりなグレードがチョイスできる多彩なグレード設定となっています。

※本コンテンツに掲載の内容は、2021年12月時点に確認した内容に基づいたものです。車に関する一般的な情報のご提供を目的として掲載内容には万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。法令規則の改定や、メーカーモデルチェンジなどにより異なる場合がございます。予めご了承ください。